ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成20年御朱印巡り 関西 瀧谷不動

2019年01月11日 21時35分35秒 | 旅行
平成20年3月16日。大阪、河内の寺社巡りに出かける。もっとも主目的は紀伊国一宮・丹生都比売神社を参拝することだった。

新横浜6時発のひかり号に乗車した。どういうわけか、新横浜始発である。もっとも新幹線は0時~6時の間は運行しない。6時発の下りは、東京駅発、品川駅発、新横浜駅発と3本ある。

新横浜駅で乗車する人はほとんどいなかったが、途中駅の静岡駅、名古屋駅で乗車する人が多く、席は埋まってしまった。

新大阪駅で地下鉄に乗換え、天王寺駅まで乗る。ここで近鉄線に乗換え、瀧谷不動駅で下りる。

瀧谷不動駅。



駅から徒歩20分で瀧谷不動へ着いた。










<御朱印>



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平成最後の御朱印/令和最初の御朱印

2019年01月11日 15時10分08秒 | 旅行

4月30日は平成最後の御朱印であり、5月1日は令和(新元号)最初の御朱印である。

記念の御朱印になるが、目下の御朱印ブームで、皆、これを考えると思う。

有名どころの神社やお寺は御朱印で大変なことになりそうだ。

自分が考えていることは、見開きで、右のページが平成最後の御朱印、左ページが令和最初の御朱印にすることだ。

同じ神社の御朱印を貰う方が面白い。同じ神社の御朱印で、左右のページで元号が違うようにする。

普通、元号が変わるのは天皇の崩御によるのだから、新元号の最初の日は自粛期間である。御朱印などとんでもない。それが今回は違う。一生に一度のチャンスである。

(追記)

ところで、天気だが、芳しくない。

東京は、平成最後の4月30日は雨。令和最初の5月1日は、雨時々曇である。雨なら空いているかもしれない。

(再追記)

結局、私が平成最後の御朱印に選んだのは、皇居半蔵門の近くに鎮座する平河天満宮である。朝、お参りしてきた。理由は、ここが皇居に最も近い神社だからである。

 

皇居半蔵門。

 

 

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(追記)

令和の初日にお参りしたいと誰もが考えるのが伊勢神宮参拝だが、伊勢神宮は大混雑するだろう。伊勢神宮に行くなら、電車が無難だ。(天皇陛下が伊勢神宮を参拝されたときに手伝いに行った神職さんに話をきくと、伊勢神宮では初詣客の倍の人出があると予測しているらしい。伊勢神宮に行くなら、それなりの覚悟が必要だ。)

5月1日の伊勢神宮で行われること。

午前9時から祝菓子(4万個)をくばる。午前11時と午後2時に奉祝舞楽公開。



関東地区なら、やはり、明治神宮か靖国神社だろうが、天気が芳しくないからどうなるか。

5月1日。明治神宮では、午後1時半から流鏑馬行事が行われる。  


関東地区で新元号のスタートにふさわしいのは、鹿島神宮である。旅立ちのことを”鹿島だち”というではないか。

大洗磯前神社の神磯の鳥居で新元号の初日の出を見てから、鹿島神宮に向う。ベストのコースだ。(前述の神職さんは、鹿島神宮も人出が多いことを予想していて準備に追われていると云っていた。)

(補足)

「令和」の出典の関係から太宰府天満宮が人気だそうだ。となると、天満宮がふさわしいことになる。

東京なら、湯島天神か亀戸天神が思い浮かぶが…。あるいは、谷保天満宮か。調布の布多天神社もある。布多天神社は毎月1日は限定朱印になる。5月1日はどうなるのか。ホームページには記載がない。

(追記)

このあと、瀧野川八幡宮を参拝したが、金色の「V]の字が目立つ御朱印で、新元号のスタートダッシュにふさわしい。将来のある若い人向けである。

世論調査では、若い人は8割が令和時代は良い方向に向うと思っている。Vダッシュがふさわしい。

 


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