笠楻(かさのぎ)稲荷神社を参拝する。御朱印は神職在社時のみということだった。大安の日曜日ならまず大丈夫と思いお参りしたが、ちょうど神職さんが車に乗る直前で、慌てて御朱印を頼んだ。神職さんは先を急いでいるはずだったが、快く応じてくれた。御朱印を書く時間も長かったが、この御朱印は力作で、時間がかるのも不思議ではない。
笠楻(かさのぎ)稲荷神社は京急本線・神奈川新町駅近くにあり、電車からも大きな樹木が生えているのが見える。読み方が難しい神社である。
鎮守の森というより大木が多く、枝を四方八方に伸ばしている。道路まで飛び出ているものもある。もっと伸びれば線路まで届いてしまうのではないか。
社殿も樹木に覆われている。
霊感が多い神社なのか、写真が圧縮ソフトで処理できないという不思議なことが起きた。ここの部分だけ抜け落ちて、前後の画像は圧縮できたのだから、不思議なことだ。あれやこれやで、どうにか、画像をアップできるようになったが、不可解なことが起きるものだ。