野洲市の観光スポット案内に”紫式部歌碑”とあったので、琵琶湖畔まで行く。タクシーで行ったのだが、タクシーの運転手に「紫式部歌碑まで」というと、運転手は{エェツ?」と怪訝な声を出した。紫式部歌碑がどこにあるのか知らなかった。
タクシー会社に連絡しても、すぐに返事が来なかった。タクシー会社の人も知らなかった。そういう”観光名所?”である。
やっとのことで場所が分かり、琵琶湖畔まで行く。歌碑は存在した。
「ああ、これが紫式部の歌碑だったんですか。何か石ころが置いてあると思っていました。」
石ころじゃ可哀想すぎる。
歌碑は紫式部の和歌である。
「おいつ鳥 しまもる神や いさむらん 浪もさわがぬ わらわべの浦」
ここから見る琵琶湖の風景は寂しかった。
タクシー会社に連絡しても、すぐに返事が来なかった。タクシー会社の人も知らなかった。そういう”観光名所?”である。
やっとのことで場所が分かり、琵琶湖畔まで行く。歌碑は存在した。
「ああ、これが紫式部の歌碑だったんですか。何か石ころが置いてあると思っていました。」
石ころじゃ可哀想すぎる。
歌碑は紫式部の和歌である。
「おいつ鳥 しまもる神や いさむらん 浪もさわがぬ わらわべの浦」
ここから見る琵琶湖の風景は寂しかった。