ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

石山寺 本尊御開扉

2016年11月18日 16時04分43秒 | 旅行
野洲の琵琶湖畔、紫式部歌碑を見たあと、石山寺へ向かう。東海道本線・石山駅から京阪電車に乗り換え、石山寺駅に着く。ここから石山寺まで10分ぐらい歩く。

紫式部が源氏物語をここで書いたと言われている。紫式部ゆかりの寺である。

石山寺は33年に1度の本尊(如意輪観世音菩薩)の御開扉が行われている。(12月4日まで)

京阪電車の終点・石山寺駅から歩く。



やがて東大門に至る。



参道を歩く。両側はモミジだが10月末だったので、紅葉していなかった。紅葉シーズンになれば参拝客で溢れてしまうだろう。



石山寺という名前の由来となった奇岩の前に出る。奇岩=修験道と考えれば、ここはもともと修験者の修行場ではなかったのだろうか。





本堂にあがる。西国観音霊場の第13番札所である。



本堂内で御本尊を拝む。風格のある美しいお姿だった。本道を出る。





多宝塔がある。鎌倉時代のものである。



境内を一回りして下る。







【御朱印】

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