ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

お遍路 第49番・浄土寺

2015年04月14日 11時55分43秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第49番札所は、浄土寺である。

とはいえ、ナンの記憶もない。写真もこれだけ。行ったことは間違いない。証拠の貴重な写真です。

まぁ、しょうがないでしょ。










しかし、これでは仕方ない。その後、4月にお参りした時のものを見る。

山門に入る手前に、うす緑色に咲く桜がある。4月だったので、これを見ることができた。



この印象は強い。うす緑の桜が珍しかったからだ。

境内全体の様子は、以下のようである。



背後に竹林の丘がある。しかし、平地の札所は、こういうものが多いので、区別するのはなかなかに難しい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第48番・西林寺

2015年04月14日 11時48分24秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第48番札所は、西林寺である。

ここは平地。階段を上らなくてすむ。これはありがたい。







境内も庭園風に整えられていた。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第47番・八坂寺

2015年04月14日 11時39分29秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第47番札所は、八坂寺である。

お寺を次々とまわると、記憶が混乱してくる。本堂・大師堂は似たようなものだから区別がつかない。

何か特徴のあるところで記憶するわけである。

八坂寺の場合は、山門に特徴がある。狭く、何か、舟を思い起こさせる。



境内は広い。














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第46番・浄瑠璃寺

2015年04月14日 11時33分16秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第46番札所は、浄瑠璃寺である。

お参りは比較的楽なお寺である。岩屋寺、大宝寺とまわったあとでホッと一息といったところか。

それだけに、印象は薄い。

境内が狭く、樹木が鬱蒼しているので、写真を撮りにくかったためもあるだろう。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第44番・大宝寺

2015年04月14日 11時23分42秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第44番札所は、大宝寺である。番号からいえば、ここを終えると八十八カ所巡りも半分を終わることになるが、今では、交通の便を考えて、番号通りにはお参りしない。

第45番札所の岩屋寺をお参りしたあと、大宝寺にまわる。

ここも駐車場から細い山道を上らなければならない。





道の途中に巨大な仁王門がある。






仁王門を通り、なお急な階段をあがり境内に入る。結構シンドイお寺である。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第45番・岩屋寺

2015年04月13日 10時39分03秒 | 旅行
旅行3日目。松山市内のホテルを出発。第45番札所の岩屋寺に向かう。

車でお遍路する者にとって、最大の難所は、ここ岩屋寺である

駐車場から20分程度、坂道を上り、その後なお階段をあがらなければならない。

駐車場から出発。



仁王門を通過。



断崖が上に覆いかぶさるような岩屋寺が見える。







本堂から上を見る。断崖に押しつぶされるような気がする。







境内からの眺め。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松山城

2015年04月13日 08時40分31秒 | 旅行
お遍路2日目は松山市内に宿泊。

松山城の真下だったが、疲労は甚だしかった。

しかし、松山に行って松山城の写真がないのも心残りである。

別の観光旅行で行った時のものをアップしておく。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第53番・円明寺

2015年04月12日 14時27分41秒 | 日記
四国八十八カ所霊場第53番札所は、円明寺である。

到着したのが17時前。お参りは17過ぎでも可能だが、御朱印は17時までである。団体の場合は、20分前の16時40分が最終受付というところが多い。添乗員が電話して了解を取ってもらっていたのだろう。

17時を過ぎると、納札と賽銭は問題ないが、灯明・線香は後片付けの問題があるので、省略するのがマナーとされている。

こういう場合は「ウンジン」という。心の中で、灯明・線香をあげることになる。










円明寺を参拝したあと、松山市内のホテルに向かった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第52番・太山寺

2015年04月12日 14時11分45秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第52番札所は、太山寺である。

第43番・明石寺、番外の十夜ヶ橋を参拝するまでの順路は決まっている。それから先は、時間と宿泊先を勘案して、順路を決める。

どの順番で巡拝するかは、その時の事情による。他の団体とかち合うと、御朱印が混雑する。なるべく他の団体と競合しないように調整することも必要である。

結局、この時は52番へ向かった。

太山寺は、駐車場から少々歩く。夕方で、時間に追われると、結構せわしないものである。













次の寺へと急いだので、帰りの下りは駆け足。焦ると、階段をおりるのが怖い。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 番外 十夜ヶ橋

2015年04月12日 11時53分00秒 | 旅行
お遍路第43番・明石寺から松山方向へ行く途中で、番外札所の十夜ヶ橋・永徳寺に立ち寄る。

お遍路は、杖(金剛杖)を手に持ってお参りするが、この杖は橋の上ではついてはいけない。

そういう慣習がある。

理由は、お大師さまが橋の下で寝ているかもしれないからである。その由来が、ここ十夜ヶ橋である。

空海上人はこの橋の下で野宿し、一夜を十夜に感じたという。橋の名前はここから来ている。

ここでは橋の下でお勤めをする。十夜ヶ橋を渡る。









これが橋の下。



ところが、この橋の下がうるさい。トラックの往来が激しい。

時代は変わる。今では騒音の橋になってしまった。皮肉なものである。

永徳寺の本堂。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第43番・明石寺

2015年04月12日 10時07分46秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第43番札所は、明石寺である。

しかし、思い出せないです。写真があれども、記憶なし。中だるみしたみたいだ。しょうがないでしょ。

写真で見ると、境内が新緑で美しい。














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第42番・仏木寺

2015年04月12日 09時56分21秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第42番札所は、仏木寺である。

このあたりになると、記憶がおぼつかない。他の札所との違いが分かりにくくなる。

本堂・大師堂で他の寺と区別することは難しい。周辺の景色で思い出すのである。他の人にきいても同じことを云った。














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第41番・龍光寺

2015年04月12日 09時35分25秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第41番札所は、龍光寺である。

もともとが神仏習合のお寺で、お稲荷さんだった。鳥居をくぐって参拝する。



階段をあがるが、正面に見える赤い屋根が、実はお稲荷さん。



龍光寺は、お稲荷さんの下にある。





お稲荷さんには立ち寄らず、何かやり残した感じがった。

お遍路は、明治以前は神仏習合であった。お遍路の性質も違っていたと思う。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇和島

2015年04月12日 09時08分53秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第40番札所・観自在寺を参拝したあと、宇和島へ向かう。宇和島で昼食である。

海岸線に沿った道路を行く。ここは足摺宇和海国立公園である。非常に美しい海岸線を眺めることができる。

途中で下車して、ゆっくりと見たかったが、時間の都合でそれは叶わず、宇和島に着く。

宇和島は南伊予の中心地だが、人口は減少している。過疎化の波が押し寄せている。

駅前のホテルで昼食。あら煮が出てきたが、魚は苦手である。私が食べたものはグチャグチャの残骸をさらけ出した。

あら煮が好きな人がいて、骨だけを残して綺麗に身を食べた。これは芸術的手腕というしかない。感心したものである。

駅前の風景。









JR四国の宇和島駅。






宇和島駅は、市の中心部からは離れている。宇和島の中心街は港にある。

このお遍路のあと、個人的に宇和島旅行をした。宇和島城も見たが、案外と小さく物足りなかった。

宇和島の隠れた名所は、凸凹神社である。

世界中から集めた性器具・春画なと性資料が数万点収納されている。やや年月がたって古びた感があるが、その道に興味のある人は是非行ってもらいたい。

岩田専太郎の春画が強く印象に残る。美しい。

凸凹神社という通称は、宮司さんの名前が「凸凹丸」だったからである。よくもまぁ、子供にこんな名前をつけたものだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お遍路 第40番・観自在寺

2015年04月12日 08時49分23秒 | 旅行
四国八十八カ所霊場第40番札所は、観自在寺である。ここから愛媛県の札所をまわることになる。

札所の番号ば40番だが、1番札所の霊山寺から最も遠い距離にある札所である。それ故、裏関所と呼ばれている。













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする