モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

継続と刷新

2014-09-03 12:18:00 | モンテディオ山形
さて、
湘南ショックからようやく立ち直ってきたので(笑)、
また前を向いて歩きたいと思います。


ところで、
今年は結構補強でテコ入れを図ったと思うのですが、
現状、新加入で試合に出ているのは、山岸、松岡、ディエゴといったところでしょうか。


それぞれ、十分に働いてもらっているとは思いますが、

一方、守備のテコ入れだったはずの、
當間、舩津は、なぜ今外れているのでしょうね。
舩津はケガという不運はあったわけですが・・・

特に、最終ラインは現状だいぶ昔のメンバーに戻ってしまっているわけですが(笑)、

だからといってその成果が顕著に表れているわけでもないような気がします。
まぁ、セカンドベストで選んでいるんだとは思いますが。

もちろん、今季の補強、テコ入れが必ずしも石崎監督の意向を全て踏まえているわけでもないので、
監督にしてみれば、何かが、それぞれの選手にちょっと欠けている、物足りないということなのでしょうかねぇ。


上位陣、松本戦、湘南戦を戦ってみて、
改めて、昇格に必要なスピードや精度がまだ足りないなぁと感じさせられました。
(こう考えると、2008年はよく昇格できたなぁと改めて感心します)

監督は、その辺を意識してるのでしょうかね。

でも、當間のビルドアップ能力とか、舩津の運動量とかは素晴らしいものがあるような気はするのですが、監督のピースにうまくはまらなうということなのかなぁ。

もちろん、
ただ、闇雲に走ってればいいわけでも、運動量を上げればいいということでもないわけで、チームにはそれぞれベストな戦い方があると思います。
しかし、現状は昇格を確信できるような戦い方ではないことは確かなようです。


ひとつ、きっかけとしては、
いろいろ書かれているように、湘南戦でディエゴとロメロでカウンターができたというところでしょうか。
これが付け焼刃でないことを証明するためにも(2012のブランキーニョが数試合でフェードアウトしたように・・・汗)、
次の水戸戦は大事になってくるかもしれません。



「カウンターを受けて、守れるチームはない。レアル・マドリードだって、4点取られる。サッカーは攻撃するときには、絶対にリスクを冒さなければいけないんだ。」(byイビチャ・オシム)
コメント
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