モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明後日はアウェー京都戦。昨年の雪辱を・・・

2021-05-07 10:49:12 | モンテディオ山形
一昨日の雨から、昨日は晴れ。気温も上がってきました。
なんで試合の日ばかり天気が悪いのでしょうね。

さて、
前節AT6分での同点劇という激闘を演じたわがモンテ。
「尽」生劇場は継続中です。
(うまいこと言ったなと思った人は「いいね」お願いします(何))

3連戦の最終戦は、今週末日曜日アウェーで京都戦。

京都戦といえば、昨年はトラウマになりそうな戦いばかり・・・
もう見るのも嫌なウタカ(汗)
なんですか、今年も好調ですか、そうですか・・・

曺監督就任で、戦う集団と化した京都。
新潟、琉球の後塵を拝してはおりますが、
しっかりと昇格を見据えた戦いをしております。
彼を見ていると、監督の資質ってのは、
基本モチベーターなんだなと痛感しますね。
石丸さんはやっぱりコーチタイプだったのかなぁ。
(尽さんにはモチベーターの資質がありそうな気も・・・)

そんな相手に対し、何よりも勝ち点が欲しい今は、
ドローを見据えた少し割り切った戦いも必要かもしれません。

が、しかし、折角の尽ブースト発動中の現在、
ここは、あえて我々のスタイルを貫いてみて欲しい気もします。

開幕からハマらず模索し続けているボランチコンビは、
息吹、南で落ち着きつつあり、
さらに、一体キミはどこが最適地なのか?の康太も、
トップ下で確変しつつある状況。
ボランチでは今ひとつ良さがでていない國分も、
加藤の不在で起用された左SHでようやく存在感が出てきました。

あとは、最後の得点のところですが、
林、中原がなかなかブレイクスルーできていない今、
前節活躍した藤村と松本幹太を入れてはどうでしょうか。

そもそも林を1トップにしても、相手はバイスですから到底敵う相手ではありません(汗)
たぶんポスト役(ホストじゃないよ)は務まらんでしょう。
ここはいっそのこと、頭から藤村を出してはどうでしょうか。
0トップは過去に経験してますし、
藤村も、前節最後のアシスト計上で気持ちも乗ってるはず。
康太との若さの融合が、もしかしたらすごい結果を生むかもしれません。

また、完全にカットイン専用機として相手チームから分析済みの中原に代えて、
甲府戦で強烈なシュートを放った幹太を先発。
自棄で言ってるのではなく(少しはある)、
けが人続出のこういう非常事態だからこそ、
いろんな組み合わせを試してみるべきだと思うんですけどね。

藤村、幹太にとっては神様が与えてくれたチャンスだと思って必ず奮起するでしょう。
こういうチャンスに、強敵相手だからと言ってビビっているようでは、
そもそもその程度の選手ということです(十分ビビるとは思うが)。

さらに、左SBには本職の吉田投入はどうでしょうか。
彼も、少しづつJ2のスピードに慣れてきて、
自分の良さを出せる状況もわかってきたはず。
守備の強度は感じませんが(それは困るが)、
攻め上がりのセンスはありそうです。

ここ3試合は負けなしですが、
前半ギアを上げすぎて、
後半わかりやすく足が止まって大ピンチを招いてしまっています。
でも、それぐらいでないと今のチームに勝機はありませんので、
明後日も、前半からガンガンいってほしいです。

スポーツも人生も「まさか」の連続。
成功するもしないも時の運。
だったら、やってみようじゃありませんか。

コメント
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