今朝は結構強い雨でした。
夜には雪になりそうとか。
明日の朝は気を付けましょうね。
ヴィニ、ビクトル、マルちゃん運転には気を付けるんだよ。
今朝のスポニチ?では、
岡山の新監督木山さんが有力とか。
城福さんの話もありましたがどうなんでしょう?
木山さんであれば、岡山にはピッタリ。
今の戦術も引き継げると思います。
阪野、瀬沼、茂木、栗山あたりを集めて、
少なくともプレーオフ圏内に入るチームは作りそう。
奇しくも、今日は2年前プレーオフで大宮を破った日。
木山モンテ3年間の集大成でもありました。
(いまだに野田の鬼気迫る抗議シーンが忘れられない)
これでまた、厄介なチームが増えたか(汗)
さて、
改めて、日曜日のJ2第41節終了により、
松本と愛媛のJ3降格が決定しました。
反町監督時代の強いそして怖い松本を知っている我々としては、
これは現実なのか?あってはならないことが起こった?
と今更ながら驚いている人がほとんどのはず。
今シーズンは、モンテも同じような経過をたどり、
一時は共に降格圏内にいた仲(汗)
モンテは早々と監督を交替してなんとか浮上。
その後も下位でもがき続ける松本を、
たまには下位の苦しみを味わうのも悪くないんじゃない?
とか思いつつ(意地悪な人)、
ま、でもいつか上がってくるだろうと皆冷静に見ていたはず。
・・・しかし上がってこなかったですね、最後まで。
遅きに失した形でも、名波監督という、
名前だけでモチベーションが上がる指揮官を招聘し、
これでひとまず安心と思いきや、
やっぱり上がってこない。
そして、まさかの降格決定。
J1経験チームがJ3に降格するのは、
大分に続いて2チーム目ですが、
大分はJ1時代の負債問題も抱えていて、
強化もままならなかったはず。
松本とは事情が違います。
確か、J2では5本指に入るくらいの強化費を計上、
J1でも活躍したセルジオなども擁しています。
強化費=順位ではないことは、
これまでも千葉、京都を引き合いに(失礼)、論じてきましたが、
この松本降格問題は、
それとも違う闇を抱えているように思います。
長期政権だった反町体制からの脱却を図り、
結局それが降格の引き金となってしまいました。
これで、また元に戻すことになるのか。
それだと、短髪だったニキビ面の少年が、
流行に乗ってパーマをかけたがあまりに似合わず、
すぐに元に戻すようなものですね(お前の事だよ!)
報道では、
名波監督に継続を打診しているとのこと。
攻撃型を継続するということは、
これは、ある意味博打かもしれません。
大分は、J3降格後田坂監督解任、片野坂監督が就任。
豊富とは言えない戦力と戦術を最適化した「カタノサッカー」で、
1年でJ2再昇格、2年後にはJ1再昇格を果たしています。
松本も戦力はありますから、名波戦術が当たれば独走で優勝でしょうが、
噛み合わなければJ3の泥沼にハマることになります。
J3も近年戦力を伴ったチームが増えています。
(J3から一気にJ1に個人昇格する選手がいることでもわかりますね)
岐阜、熊本、富山など、沼から這い上がれずに苦労しているJ2経験チームは多く、
負のスパイラスに陥れば、讃岐、鳥取のように下位を低迷することにもなります。
強化費を伴った降格という意味では、
初めてのケースとなる松本の降格。
この「松本現象」を、対岸の火事で見ていてはいけません。
特に、山形は強化費はJ2中位しかありませんから、
強化を誤れば、もっと底に落ちる可能性もありますね。
J2でも稀有な魅力的なサッカーを展開している我がモンテ。
魅力と順位のバランスを考えながらの舵取りが、
来シーズンも続くことになります。
・・・愛媛の事も書きたかったけど、長くなりすぎました。
次の機会にでも。
夜には雪になりそうとか。
明日の朝は気を付けましょうね。
ヴィニ、ビクトル、マルちゃん運転には気を付けるんだよ。
今朝のスポニチ?では、
岡山の新監督木山さんが有力とか。
城福さんの話もありましたがどうなんでしょう?
木山さんであれば、岡山にはピッタリ。
今の戦術も引き継げると思います。
阪野、瀬沼、茂木、栗山あたりを集めて、
少なくともプレーオフ圏内に入るチームは作りそう。
奇しくも、今日は2年前プレーオフで大宮を破った日。
木山モンテ3年間の集大成でもありました。
(いまだに野田の鬼気迫る抗議シーンが忘れられない)
これでまた、厄介なチームが増えたか(汗)
さて、
改めて、日曜日のJ2第41節終了により、
松本と愛媛のJ3降格が決定しました。
反町監督時代の強いそして怖い松本を知っている我々としては、
これは現実なのか?あってはならないことが起こった?
と今更ながら驚いている人がほとんどのはず。
今シーズンは、モンテも同じような経過をたどり、
一時は共に降格圏内にいた仲(汗)
モンテは早々と監督を交替してなんとか浮上。
その後も下位でもがき続ける松本を、
たまには下位の苦しみを味わうのも悪くないんじゃない?
とか思いつつ(意地悪な人)、
ま、でもいつか上がってくるだろうと皆冷静に見ていたはず。
・・・しかし上がってこなかったですね、最後まで。
遅きに失した形でも、名波監督という、
名前だけでモチベーションが上がる指揮官を招聘し、
これでひとまず安心と思いきや、
やっぱり上がってこない。
そして、まさかの降格決定。
J1経験チームがJ3に降格するのは、
大分に続いて2チーム目ですが、
大分はJ1時代の負債問題も抱えていて、
強化もままならなかったはず。
松本とは事情が違います。
確か、J2では5本指に入るくらいの強化費を計上、
J1でも活躍したセルジオなども擁しています。
強化費=順位ではないことは、
これまでも千葉、京都を引き合いに(失礼)、論じてきましたが、
この松本降格問題は、
それとも違う闇を抱えているように思います。
長期政権だった反町体制からの脱却を図り、
結局それが降格の引き金となってしまいました。
これで、また元に戻すことになるのか。
それだと、短髪だったニキビ面の少年が、
流行に乗ってパーマをかけたがあまりに似合わず、
すぐに元に戻すようなものですね(お前の事だよ!)
報道では、
名波監督に継続を打診しているとのこと。
攻撃型を継続するということは、
これは、ある意味博打かもしれません。
大分は、J3降格後田坂監督解任、片野坂監督が就任。
豊富とは言えない戦力と戦術を最適化した「カタノサッカー」で、
1年でJ2再昇格、2年後にはJ1再昇格を果たしています。
松本も戦力はありますから、名波戦術が当たれば独走で優勝でしょうが、
噛み合わなければJ3の泥沼にハマることになります。
J3も近年戦力を伴ったチームが増えています。
(J3から一気にJ1に個人昇格する選手がいることでもわかりますね)
岐阜、熊本、富山など、沼から這い上がれずに苦労しているJ2経験チームは多く、
負のスパイラスに陥れば、讃岐、鳥取のように下位を低迷することにもなります。
強化費を伴った降格という意味では、
初めてのケースとなる松本の降格。
この「松本現象」を、対岸の火事で見ていてはいけません。
特に、山形は強化費はJ2中位しかありませんから、
強化を誤れば、もっと底に落ちる可能性もありますね。
J2でも稀有な魅力的なサッカーを展開している我がモンテ。
魅力と順位のバランスを考えながらの舵取りが、
来シーズンも続くことになります。
・・・愛媛の事も書きたかったけど、長くなりすぎました。
次の機会にでも。