モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

来シーズンに向けて(その1)。首脳陣は入れ替わるのか

2021-12-07 10:38:03 | モンテディオ山形
サッカーの話ではないのですが、
NDスタにも近いお蕎麦屋さん「一庵」が昨日全焼とのこと。
何度もお世話になっているので、本当にびっくりです。
味、量ともにコスパが最高で、
平日も隣県からお客さんが来ます。
仙台の人ニュース知ってるのかな。
一日も早いご回復をお祈りいたします。

昨日は、モンテの事業報告会がありました。
高山本部長は、今季は攻撃的に優位に戦える試合は多かったが、
ここぞという勝負所で競り勝つ力がなかったと振り返りました。
まさに上位との差はそこですね。的確な分析かと思います。
そして、来期は今年の土台にプラスアルファの補強をとのこと。
ボスを招聘した強化部の眼力は確かなものがあります。
来季は是非昇格に絡めるような力強い編成をお願いしたいですね。

さて、
シーズンが終わって早速ですが、
いろいろ情報が出る前に、
来季のモンテを考えておきたいと思います。

まだシーズンが終わったばかりで、
来シーズンの話をするとか、鬼が笑うわい。
どこの馬鹿だよ(お前だよ!と一応一人ツッコミ)
ボスの留任が決まってますので、
まず整理が必要なのはコーチ陣となります。

川井健太コーチがなぜボスと一緒に就任したかは不明ですが、
日本人としてボスの戦術を咀嚼して選手にわかりやすく伝えるという役割ならば、
留任でしょうか。
(ギャンブル的なボスの起用が失敗した時の保険?
だと思っていたことは言わないでこう(もう言ってる))
でもボスは手元にはいろいろ相談できるオーストラリア人コーチが欲しいはず。
その辺をどう整理するか。

さらに、石丸前監督の置き土産である尽コーチの扱い。
石丸さんは愛媛に就任が噂されてますので、引っこ抜けれるのか?
またモンテが長くなった大和田守備コーチ、土屋GKコーチの動向は。
ここまでは、戦術の肝となるところですので、
ボスの意向がかなり反映されそうです。
S級指導者がこれだけ多いチームもないでしょうし?

他には、フィジカルコーチを復活させるか。
今シーズン、試合後半のプレーの質の落ち方が極端ですので、
やっぱりフィジコは必要か。
京谷さんは、フィジコはできるのかな?
(聞くに聞けなかったけどパフォーマンスコーディネーターってそもそも何(笑))

意外に、選手の補強よりも、
ボスがいかに指揮しやすいかのほうが大事だったりもしますので、
この入口の部分を間違わないでほしいですね。

もっと言えば、ホームグロウン制度が出来た今、
ユースの指導制度も整備が必要のような気がします。
今井前監督レベルの人材が必要になっているのでは。
(いやウッチーが悪いとは言ってませんが)
(つづく)
コメント
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