モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

松本からMF河合選手が完全、東京からCB木村誠二選手がレンタルで加入

2021-12-27 17:15:14 | モンテディオ山形
今日の3時のおやつ、じゃないリリースは、
FC東京から木村選手がレンタル移籍。
掲示板でもずっと噂になっていた選手ですね。

FC東京下部組織育ち。
昨年は相模原で17試合出場。
身長のあるCBです。
FC東京では森重2世と言われてるようで、
(一部のサポさんから)
逞しく育ってほしいもんです。

現状、CB3番目ですが、
野田の回復が遅れれば、即レギュラーですから、
早くボスサッカー身に着けてほしいですね。

そして、渋谷で5時じゃない、モンテの5時リリースは、
なんと松本から河合選手が完全移籍で加入。
河合も欲しかった選手でした。
今年アウェー戦でゴラッソ決められてたし(汗)
てっきり、康太はマリノスバックと諦めていたので(失礼)、
後釜は、大前か河合か琉球の池田と決めてました(笑)
河合はどこでもやれるので、カバちゃんのところもOKか。
河合と川井、秀人と秀仁。
紛らわしくなってきました。

<現在の移籍情報>
【加入】
DF 坂本稀吏也(興國高)、川井歩(山口)、木村誠二(FC東京)←new!
MF 横山塁(東洋大)、河合秀人(松本)←new!
FW 荒川永遠(興國高)、藤本佳希(愛媛)

【更新】
GK 藤嶋栄介、長谷川洸
DF 山崎浩介、野田裕喜
MF 岡崎健哉、藤田息吹、加藤大樹、山田康太、南秀仁

【退団】
DF 小野寺健也(栃木)、瀧澤修平(トライアウト参加)、三鬼海(町田)、熊本雄
太(福岡)、栗山直樹(愛媛)
MF 中村充孝(未定)、マルティノス(京都?)、樺山諒乃介(横浜FMレンタルバッ
ク)
FW ヴィニシウス(磐田?)

【トータル】
DF ‐2
MF ‐1
FW +1
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アランマーレ、内定3選手発表

2021-12-27 16:10:04 | プレステージアランマーレ

本日、3選手の内定が発表されました。

有村 涼美(ありむら すずみ)
・背番号:17番
・ポジション:アウトサイドヒッター
・身長:172cm
・出身校:鹿児島女子高校→鹿屋体育大学

佐藤 菜々美(さとう ななみ)
・背番号:18番
・ポジション:ミドルブロッカー
・身長:177㎝
・出身校:花巻南高校

角田 南見(つのだ みなみ)
・背番号:16番
・ポジション:アウトサイドヒッター
・身長:172㎝
・出身校:三重高校


昨年に続き高卒加入。しかも2人。
また舵を切りましたか。

アタッカー2人とセンター1人。
また、誰か押し出されるのか。
昨年、1年で退団する選手が続出して、
心臓に悪かったですからね~


有村はすみこ元主将の後輩、
角田は浅川選手の後輩ってことですかね。

1月の鶴岡大会でお披露目あるんでしょうか。
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川井コーチのJ1鳥栖監督就任を考える。リーダーの資質とチーム事情

2021-12-27 11:08:03 | モンテディオ山形
今日は、いまのところオフィシャルリリースがありませんので、
ちょっと古いお話ですが、
24日に正式発表ありました川井コーチの鳥栖監督就任について、
思うところもあり考えてみたいと思います。

川井コーチは、石丸前監督の解任に伴い4月にボスと共に就任。
最初は何で監督だけでなくコーチも増やすのかなぁ?と思いましたが、
攻撃面での細かい指導をしていただきました。
選手のコメントからも時々川井さんの名前が出てくるので、
ボスサッカーに馴染んでるんだなと確信しました。

鳥栖からのオファーは、
まずキムミョンヒ監督の退任の申し出があって、
鳥栖の志向するポジショナルサッカーができる指導者を探したんだと思いますが、
川井さん、Jの監督としては愛媛での経験しかありませんから、
そこまで指揮官としての評価が高いとは思いませんでした。
愛媛時代は、昇格はおろか残留争いに巻き込まれてますし(失礼)、
頑なまでにラインを上げる攻撃的戦術は、
時には裏目に出て、
2020年ウチとの試合で駿と坂元に超ロングシュート決められてますからね。

まずは、
J1という、J2とは比べ物にならない強度のあるプレーを展開する中で、
思い描くサッカーができるのか注目です。
石丸さんの愛媛監督就任でも申し上げた通り、
戦術と勝利とのバランスが取れないと、
急に周囲がざわつき始めますからね。
そこで間違えると一気に残留争いということになりかねません。
退任したキム前監督、例の件の調査はまだ結論が出ていませんが、
サポさんからは実に愛されていた監督のようです。
ま、そうですよね。
残留争いを切り抜けて、今年は7位フィニッシュ
ACLも狙えるような順位で戦っていたんですから。
そして、ユース監督時代から選手を育てて、
ユースはもう日本のトップチームになりました。
そんな監督の跡を継ぐんですから、
やりにくいだろうなぁ~(同情)

キム監督退任から川井監督就任までかなり時間があったということは、
条件面でのすり合わせの他に、
実は、鳥栖は他の可能性も模索していたのではないかと。
指揮官の資質というのは、
コーチ面だけでなく、むしろモチベーターとしての要素が大きいですから、
結構今回の就任は博打を打ったかなぁと。
失礼ですが、甲府監督が噂されている吉田達磨さんとダブります。
いろんな事情が内部でマグマのように渦巻きながら、
そういう落としどころになったんだろうな~(本当に失礼)
とにかく、川井監督には新しい鳥栖を見せてほしいし、
頑張ってほしいです。

一方、抜けられる我が山形。
ボスサッカーとモンテを知るコーチが去るのは、
大きな痛手であることは間違いありません。
しかし、前にも書いた通り、
ボス本人は、母国語で会話ができるコーチを手元に置きたいはず。
たぶん、その方向で動いていると推測しているので、
指揮官としてさらなる高みを目指す川井さんとは、
今回の件は、お互いにwinwinだったかもしれませんね。
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