モンテ来季開幕戦の相手は群馬。ホーム開幕戦はいきなりダービー

本日、Jリーグの開幕戦カードが発表。

モンテの開幕戦は、アウェーで群馬となりました。

群馬との開幕戦は久しぶり？

確か、2005年開幕戦がJ2に昇格した草津とでしたね。

ルーキー佐々木勇人の初ゴールなどで3−0の完勝でした。

今年はどうなることやら。

群馬の大槻組長、怖いです（汗）

そして、

第2節　アウェー熊本

第3節　アウェー　対戦相手未定

第4節　アウェー　対戦相手未定

第5節　ホーム開幕戦　仙台

までが発表。

モンテ、初めての4節までアウェー、

そしてホーム開幕戦は、いきなりダービーとなりました。

いやぁ、日程くんやるじゃないか。

いきなり2万人超えで、康太を喜ばせようという配慮じゃな（笑）

ところで、来季のJ2レギュレーションは、
2/19に開幕し、10/23に最終節。
W杯の影響をモロに受けての前倒しとなりました。
5月のGWには、5連戦が組まれています。
懐かしい～、昨年を思い出しますなぁ・・・
それで、モンテのキックオフイベントも前倒しなんですね。
なんかいつもより早いなぁ～と思ってました。

そして、
来季は3年ぶりにJ1参入プレーオフが復活！
・・・はいいのですが、
そのレギュレーションを巡って大混乱となっています。
日程の発表時には、プレーオフ方式については別途発表となっていましたが、
その後、メディアからは、
プレーオフ決定戦は、J1の16位と延長戦、PK戦ありで行うと報道。
しかし、深夜にはJリーグが報道を否定し、改めて再発表があるとのこと。
原副理事長のコメントを聞く限り、
どうやら、原案は前回の方式が踏襲されるはずだったようで、
理事会には誤った案？が提案されてしまったらしい？？

決定戦を巡っては、前回敗れた徳島のリカルド監督（当時）が、
フェアじゃないと批判。
今回は、それが改善された形だったので、
J2界隈では好評だっただろうと推測されるだけに、またひと悶着ある？
もしかしたら、リカ将関係者が原案差し替えた？（訳ないか）

山田康太、完全移籍加入発表。金沢からGK後藤選手も加入

朝の地元紙のすっぱ抜きから待つこと半日。
とうとう、公式発表がありました。
コメントでは、並々ならぬ決意を明かしています。

「大好きな場所を離れる。
強い覚悟を持ってモンテディオ山形で戦うという選択をしました。

昨シーズンと同じ取り組み方で目指している場所に行けるとは思っていません。
このチームはもっと勝利に飢えなきゃいけないです。」

ちょっと、前のめり過ぎるコメントのような気もしますが、
それぐらい悩んだんじゃないかなぁ。

勝利に対する執着は、41節の金沢戦後でもコメントしてましたね。
プロとして当たり前の事ではありますが、
それを口に出してしまうところが若武者、プリンスらしい（汗）
道は険しいですが、
チームと彼の成長を応援していきたいです。


それから、康太の発表を待っているところに、
肩透かしのように、金沢からGK後藤選手の移籍も発表。
（「おぉ！・・・おぉ？」みたいな(笑)タイミング悪すぎ）
今シーズン、金沢の残留を支えた守護神。
評価も高いようです。

これで、ヴィクトルや櫛引の去就が注目ですね。
（もう噂は出ていますが・・・）

山田康太、完全移籍との報道。樺山はレンタルバック

今朝の地元紙の報道です。
いやぁ、来ましたなぁ～クリスマスプレゼント。
サポさんの間では、６：４いや８：２くらいで、
レンタルバックだろうと（汗）
個人的にも、仮にマリノスへ戻らなくとも、
争奪戦だったろうと。

山田康太。
今シーズン、レンタル先の水戸からの移籍。
シーズン当初はボランチでの出場でしたが、
息吹、國分といった新加入選手とのコンビで、
ポジショニングの決まり事に上手くハマらず、
なかなかボールを前に運べない試合が続きました。
正直、前半戦の低迷の一因になっていたと思います。
しかし、石丸監督解任、佐藤尽コーチの暫定指揮の中で、
トップ下南とのポジションチェンジを敢行、これがズバリハマりました。
元々動き過ぎるプレーが、トップ下というよりトリプルボランチ的な立ち位置になっ
たことで、
攻守のリンクマンに定着。
しかも、前目でプレーすることにより、持っていたシュート技術も生きることに。
定着してからは豊富な運動量とJ1レベルの技術を武器に、
神出鬼没、何なら中盤の底から自分でパスを出して、
駆け上がって最後自分がパスをもらってシュートするという、
自由人康太が確立されました。
攻守にわたる献身さ、フェアプレー、そのソフトな顔から想像できない超絶プレー
は、
サポの心をガッチリ掴んだと思います。

ボスサッカーとの相性も良かったでしょうが、
いろんな選択肢があった中で移籍を決めてくれたはず。
正直J1から4チームが降格してきた来シーズンは、
今シーズンより厳しい戦いになることは必至。
楽しい時より、悔しい時の方が多いかも知れません。
そんな中でも、我々は、彼の決意をサポートしていきたいですね。

それから、昨日の夕方は、
樺山のレンタルバックが発表。
山形で2得点してるし、
本人も手ごたえはあったはずだから、
もう1年レンタル延長も視野にあったはず。
今年の終盤は、試合の後半のジョーカーとして、
相手チームは相当いやだったはず。
大宮戦の超絶ゴールは、モンテの歴史に刻まれてますよ。
Jでのリーグ戦の初ゴールは山形という思い出を抱えて、
マリノスでも暴れてほしいですね。
（康太移籍との駆け引きの結果、とか思いたくはない）
そうそう、今年は興國高から2人入団。
これも、先輩樺山プロモーターのおかげだと感謝。
できれば、このまま興國高ルートを継続してもらいたいですね～

＜現在の移籍情報＞
【加入】
DF　坂本稀吏也（興國高）、川井歩（山口）
MF　横山塁（東洋大）
FW　荒川永遠（興國高）、藤本佳希（愛媛）

【更新】
GK　藤嶋栄介、長谷川洸
DF　山崎浩介、野田裕喜
MF　岡崎健哉、藤田息吹、加藤大樹、山田康太（報道）←new!

【退団】
DF　小野寺健也（栃木）、瀧澤修平（トライアウト参加）、三鬼海（町田）、熊本雄
太（福岡）、栗山直樹（愛媛）
MF　中村充孝（未定）、マルティノス（京都？）、樺山諒乃介（横浜FMレンタルバッ
ク）←new!
FW　ヴィニシウス（磐田？）

【トータル】
DF　‐3
MF　‐2
FW　＋1

岡崎、藤田、加藤の契約更新。今日はMF編(笑)

今日の午後のリリースはMF陣。
しかも今回は3人まとめて(笑)

岡崎は、昨年は駿と組んだボランチでほぼレギュラーでしたけど、
今年はやや苦労しました。
やっぱり相性というか、相方って大事なんだなぁ～と。
その辺り川崎やマリノスと違うのが、
全体としての選手の質ということでしょうかね。
モンテの場合は、試合中でも選手が入れ替わると、
急に今までのサッカーができなくなる傾向が昨年からありました。
それだけ難しいサッカーをしているのかもしれませんね。
今年の後半は、藤田の欠場もあって出場が増えて、
ピッチ上でもストレスなくプレーできていたように思います。
彼の持ち味は、労をいとわない守備と、切れの良い縦パス。
ポジショニングが良くなれば、もっと出場機会は増えるでしょう。

藤田は、今年のチームMVP級の活躍。
シーズン前に誰がこれほどまでの活躍を想像できたでしょうか。
人間、いつからでも成長できるということを体で証明した選手です。
前評判の対人守備に加えて、スプリント、ポジショニング、パステンポ、シュート
力。
ボスモンテの肝をこれだけ表現できる選手は、陸と康太と息吹だけです。
ゴール数も増えて本人のシーズン最多を記録、
利き足でない左足でのゴールに加えてヘディングゴールもありました。
あれだけ走ればスタミナが心配という周囲の声をよそに、
ほぼフルシーズン走りまくりましたが、
流石に終盤にきて、少しミスも増えました。
雑ではないのですが、勝敗のポイントの部分で足りなかった面もあります。
とはいえ、ボスモンテの肝として、
来年も縦横無尽に働いてもらわなければなりません。

加藤はケガに泣いた1年でした。
昨年の活躍を考えれば、残念ながら今年は物足りなかったです。
左サイドを圧倒的に支配して、ゴールに襲い掛かる迫力が持ち味ですが、
今年は守備の切り替えにも苦労しました。
昨年は、即時奪回の象徴みたいな選手でしたから。
ボスに監督が変わった時、
「ボスから改めて我々が目指す目標を明確にしてもらった」
とコメントしました。
たぶん、J1も含め引き合いはあったと思うし、
残留を決めてくれたのは、今年昇格という忘れ物をしたからだと思います。
シーズン通して活躍できるスタミナさえあれば、
来年はチームMVPになることは間違いないです。

GK、CB、ボランチとチームの核になる選手の更新が続いています。
今のところ順調ですね。

こうなると、明日はFW陣の更新発表なのかなぁ。

＜現在の移籍情報＞
【加入】
DF　坂本稀吏也（興國高）、川井歩（山口）
MF　横山塁（東洋大）
FW　荒川永遠（興國高）、藤本佳希（愛媛）

【更新】
GK　藤嶋栄介、長谷川洸
DF　山崎浩介、野田裕喜
MF　岡崎健哉、藤田息吹、加藤大樹←new!

【退団】
DF　小野寺健也（栃木）、瀧澤修平（トライアウト参加）、三鬼海（町田）、熊本雄
太（福岡）、栗山直樹（愛媛）
MF　中村充孝（未定）、マルティノス（京都？）
FW　ヴィニシウス（磐田？）

【トータル】
DF　‐3
MF　‐1
FW　＋1

愛媛から藤本佳希選手が完全移籍、栗山は愛媛へ。野田、山崎が契約更新

ちょっと昨日は情報が多すぎて頭が混乱。
喜怒哀楽が目まぐるしく巡って、メンタル持ちませんでした（汗）

まずは、愛媛から藤本が完全移籍で加入。
今年10得点のFW。
モンテに来てくれたらなぁ～と思ってた選手です。
林と若干役割がかぶりそうですが、
慣れてくれば、昨年以上のゴールは期待できます。
たぶん、結構争奪戦だったと思うのですが、
よくモンテに決めてくれました。
林陵平、阪野と明治大のストライカーは活躍するジンクスも
（あれ？木戸？）
愛媛では10番を背負いましたが、
モンテでもまさか・・・いや何でもない。

次に、栗山が愛媛へ完全移籍(泣)
何となく、藤本とのトレードみたいな形になりました。
愛媛で降格してしまいましたが、チームにはフィットしてたし、
サポさんからも愛されていたようだし。
彼ほどの選手がJ3でプレーするというのももったいないですが、
石丸新監督を助けて、1年でのJ2復帰を選択したのでしょう。
責任感の強い彼らしい選択です。
丸さん4バックは駄目ですよ、
クリは3バックでこそ活きますから（2018年開幕戦の悪夢が）
3バックやらせたらJ1級ですからね。
今年の甲府戦での終了間際の同点ヘッド。
一生忘れません。

それから、うれしい更新のお知らせ。
野田、山崎のCBコンビが契約更新。
ボスモンテの土台に欠かせないのがCBですから、
今年を良く知る2人が残るのは大きいですね。
熊本、栗山の移籍でかなり手薄になってきたCBですので、
これで基礎からのやり直しが必要ないだけでもチームには大きいですね。
山崎も野田も、プレーに落ち着きがあって、
しかも足元が上手い、現代型のCB。
野田が離脱してから、フィードが無くなって、
攻撃にスピードがなくなってました。
来年は開幕から、ガンガン、フィードに縦パスお願いします。

ところで、
岐阜の川西が富山へ移籍とか。
J3の得点王が同カテへ移籍とは。
石さんやりますなぁ～


＜現在の移籍情報＞
【加入】
DF　坂本稀吏也（興國高）、川井歩（山口）
MF　横山塁（東洋大）
FW　荒川永遠（興國高）、藤本佳希（愛媛）←new!

【更新】
GK　藤嶋栄介、長谷川洸
DF　山崎浩介、野田裕喜←new!

【退団】
DF　小野寺健也（栃木）、瀧澤修平（トライアウト参加）、三鬼海（町田）、熊本雄
太（福岡）
　　栗山直樹（愛媛）←new!
MF　中村充孝（未定）、マルティノス（京都？）
FW　ヴィニシウス（磐田？）

【トータル】
DF　‐3
MF　‐1
FW　＋1

山口から川井歩選手加入。熊本は福岡、三鬼は町田に移籍

お昼に、山口から川井歩選手の完全移籍での加入が発表。
広島ユースから広島、山口という経歴。
山口では右WBで活躍。
今年のアウェー戦で決勝点のアシスト決められた選手でした（汗）
フロント根に持っていたか(笑)
広島出身ということで、長沼みたいなタイプでしょうか、左右違うけど。
まだ若いので伸びしろに期待ですね。

13時には、熊本の福岡への移籍が発表。
昨年から、他チームからは狙われていたので、
ステップアップにはやむを得ないかなぁ。
今年は怪我で出場を減らしていたので、
どうかなとも思っていたのですが。
モンテでは1年目からレギュラーを確保して、
チームを後ろから支えてくれました。
胸を張って地元でプレーしてほしいです。
再来年J2に戻ってくるようなことにならないように！

それから、昨日は、三鬼の町田への完全移籍が発表。
右足の精度はあるし、三鬼ターンで相手1枚は外せるし、
見ていて楽しい選手でした。
シーズン序盤戦は好調でチームを引っ張るのですが、
なぜかモンテでは、2年連続怪我で離脱してしまいました。
そこからチームは下降線へ（汗）
ヴィニと一緒でフル稼働していたら、
チームはどんな結果になっていたかなぁと思います。

まぁ単純に、レンタル先の町田は山形より順位は上だし、
そこで出場機会を得られている今、
あえて山形に戻って、また一から勝負とは思わないでしょうからね。
決して長くない選手生命です。
これは、お互いwinwinだと思いますね。

三鬼とて、ポジションが確定しているわけでもなく、
来年は勝負の年でしょう。
ヘタなプレーをすれば、口の悪いサポにまた言われるでしょうし。
お互い、切磋琢磨して競い合っていきましょう。


今朝のスポーツ紙では、
いよいよヴィニの磐田移籍が濃厚かと。
覚悟が必要な時期でしょうか・・・

＜現在の移籍情報＞
【加入】
DF　坂本稀吏也（興國高）、川井歩（山口）←new!
MF　横山塁（東洋大）
FW　荒川永遠（興國高）

【更新】
GK　藤嶋栄介、長谷川洸

【退団】
DF　小野寺健也（栃木）、瀧澤修平（トライアウト参加）、三鬼海（町田）、熊本雄
太（福岡）←new!
MF　中村充孝（未定）、マルティノス（京都？）
FW　ヴィニシウス（磐田？）

【トータル】
DF　‐2
MF　‐1
FW　±0

選手契約更新第1号は、藤嶋、長谷川のGKコンビ

いやぁ、いつくるかいつくるかと首を長くして待ってました契約更新。
今季１号は、GKの2人でした。

藤嶋は、もう押しも押されもせぬモンテの正GK。
最終戦での交替にははっとさせられましたが、
大きな怪我ではないようで一安心。

GKからボールを繋ぐボスモンテには欠かせない一人ですから、
これで、来年のポゼッションサッカーは安心ですね。
町田戦での繋ぎのミスも、来年を見据えれば彼には良い薬だったでしょう。
個人的に好きなのは、彼の大きくてオクターブの高い声(笑)
これは、ピッチの選手への指示が聞こえやすいという意味でも大事ですし、
ピッチ外からは疲れた選手を鼓舞するのにとても大事です。
モンテのレジェンド、シミケンも何しろ高かった(笑)

そして、長谷川も更新。
今年はベンチ入りもなかったので、
正直どうなるのかと思ってました。
でも、選手のインスタに時々出てくるので、
仲の良さが伺われて微笑ましかったです。
何度も書いている通り、
GKの評価って素人にはなかなかわからないところがありますが、
今季は、藤嶋、ヴィクトル、櫛引とレギュラークラスが3人いましたから、
入り込むのは難しかったか。
今後のキャリアのためにも、
来季はしっかりベンチ入りしてほしいですね。

＜現在の移籍情報＞
【加入】
DF　坂本稀吏也（興國高）
MF　横山塁（東洋大）
FW　荒川永遠（興國高）

【更新】
GK　藤嶋栄介、長谷川洸 ←new!

【退団】
DF　小野寺健也（栃木）、瀧澤修平（トライアウト参加）
MF　中村充孝（未定）、マルティノス（京都？）

【トータル】
DF　‐1
MF　‐1
FW　＋1

天皇杯は浦和が優勝。大分最後力尽きる

昨日は年に一度の大イベントの日。
そう、M-1選手権2021でした（そっちか～い）

オズワルドの1本目は、ここ数年のM-1で一番質の良い漫才だったと思います。
それを2本揃えられなかったのが痛かったですね。
かと言って、最後に残しておいても1本目で3位まで入らなければ終わりですからね。
昔、絶頂時のコロッケがモノマネ選手権でまさかの準決勝で敗退した時、
「せっかく決勝に凄いの残しておいたのになぁ～」と叫んで不評を買ったのを思い出します
（そんな事覚えてたか）
錦鯉は、2本とも安定して笑いを取りました。
あまりどつき漫才は好きではないのですが、
あのネタ出されたら、笑うしかないもんなぁ。
熟年の星、おめでとうございます。

コホン。
さて、気を取り直して。
昨日行われた天皇杯は劇的な幕切れとなりました。
しかし凄いのは、大分の粘り。
準決勝と同じように、終了間際にまた同点に追いつきました。
ある意味、漫画みたいな展開。
このチームと来年J2で対戦があると思うと、
モンテの選手も身が引き締まる思いでしょう。

川崎とも、リカルドの浦和とも、ボスのモンテとも違う、
速さと上手さと粘りを融合したようなカタノサッカー。
監督も代わるし、メンバーも入れ替えがあるでしょうから、
来年これと同じサッカーをするとは思いませんが、
2018年にJ2で戦った時から、
さらにステップアップしたような質の高いサッカーですね。
ウチとの違いは、強固な守備でしょうか。
また攻撃時のゴール前ものパス交換もウチよりスピードも精度もあります。

その大分で先発出場の成豪。
大分ではあまり出場に恵まれなかったけど、
ここにきて存在感抜群。
来年残留だったら怖い存在です。
頼むからモンテ戦では手を抜いてくれ（汗）

そして浦和のユルキは優勝おめでとう。
昨日は出場はなかったですが、
モンテ出身の選手が、天皇杯優勝メンバーになったのは初めて？
本当におめでとうございます。

モンテも、来年続くぞ～
何でも、モンテの天皇杯躍進は、
2014年（準優勝）、2018年（ベスト4）と、
サッカーW杯イヤー毎だそうですから(笑)
今度こそ優勝じゃ！

石丸前モンテ監督、愛媛監督に就任。目指せ1年でのJ2復帰

これもずっと噂になっておりましたが、
昨日、石丸前モンテ監督が正式に愛媛監督就任が発表。
2度目の愛媛監督となりました。

愛媛サポさんの掲示板では、前回の就任があまりに成績不振で、
そんなに大歓迎でない感じなのがちょっと残念（汗）

仮に川井健太さんの直後だったら、
すんなり丸さんのサッカーは受け入れられたんだろうけど、
路線変更しちゃったからなぁ。
戦術の落とし込みまでには、時間かかるでしょうねぇ。

何より、丸さん自身も、モンテと同じやり方を導入しちゃうと、
同じ結果を招きかねませんから、
そこは指揮官として成長してもらう必要はあります。

でも、
あのサッカーを、J3で展開できるのかという興味はありますよね。
残念ながら、来年の昇格枠は松本で一枠埋まってますから、
残りを相模原とか岐阜、富山あたりと争うことに。
戦術変更で苦労したりしてると、
昇格争いから一気に置いてけぼりされる恐れも。

まずは、選手の補強からでしょうけど、
川村レンタルバック、藤本もJ3にいてはいけない選手。
とすれば、
石丸チルドレン連れてくるんでしょうか？
だと、堀米は間違い無い？でしょうし、
小松、高橋潤哉あたりにも目をつけてるかもですね。

・・・頼みますから、息吹は持って行かないでね（大汗）

小野寺健也、栃木に完全移籍。甲府監督に吉田達磨氏か

一昨日あたりから徐々に選手の動きも出てきたでしょうか。
昨日は、栃木にレンタル中の小野寺がそのまま完全移籍のリリース。

栃木サポさんからも歓迎のようで、
現状の山形のCB事情からすれば、
野田、山崎、熊本、坂本＋栗山？という中では、
今回の移籍は両チームにとってwinwinと言えるでしょう。
昨年はJ初ゴールも決めてますし、
本人も自信をつけたのではないでしょうか。

栃木戦での凱旋の時は、盛大な拍手で迎えたいと思います。

とはいえ、ウチもCBの強化は急務ですよね。
坂本は将来への投資ですから、
即戦力の補強をお願いします。

＜現在の移籍情報＞
【加入】
MF　横山塁（東洋大）
FW　荒川永遠（興國高）
DF　坂本稀吏也（興國高）

【退団】
MF　中村充孝（未定）
DF　小野寺健也（栃木）
MF　マルティノス（京都？）
DF　瀧澤修平（トライアウト参加）

【トータル】
DF　‐1
MF　‐1
FW　＋1


その他の情報としては、
甲府監督に吉田達磨氏が再登板か。
吉田と言えば、モンテ黎明期の名ボランチ。
平間と組んで前線を大いに活性化してくれました。
あの伝説の1999年最終戦大分戦で、
大分のJ1昇格を打ち砕いたFKをぶちこんだのも吉田です。
人柄も良く、好きな選手でした。
指導者としては、柏、新潟、甲府の監督を歴任、
現在はシンガポール代表監督だそうで。
Jの監督時代は、結果を残せず退任ばかりでしたので、
正直、日本には合わないのかなぁと思ってました。
甲府で2度目の指揮を執るとなれば、
ハードルはかなり高くなってるはず。
頑張ってほしいような、山形戦では遠慮してほしいような（汗）

それから、噂になっていた元浦和の大槻監督が正式に群馬監督へ。
闘魂注入って感じですか（見た目だけだけど）？
J2でどういう采配をするのか、楽しみやら怖いやら。

大体これで来季の監督の顔触れは揃った感じですかね。