★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

自分を応援しよう

2005年08月10日 | ★失恋から立ち直ろう
私の行動が、自分でもあきれるほど自分勝手で思いやりがないのが身に染みてすごく分かった…。

相手のことを何も考えていない。
自分の欲求を満たそうとすることばかりする。
わがままを通り越して、しつこい。

私は「愛する」ということがよく分かっていない。
いや、自分の感情に負けてしまうのだろう。

頭ではわかっていても行動がともなっていない。また同じことを繰り返してる。
これじゃ自分を責めたくなくても責めることを自ら作り出している。
自分で自分の首を締め付けている。

だけど、それが分かっただけでもいいのかな…。

ああ、失敗してしまったと思うのだけど、そうではなく、
いい経験をしたと思えばいいと昨日買った「元気を出して」という本に書いてあった。

人は過ちを犯すし、完璧ではないからしてはいけないことをしてしまったりする。それを反省して行動を改めるのはいいことだけど、だからといって最後の味方の自分が自分を責めて否定してしまったら、一体誰が自分を守り、愛してあげるの?

私を応援しよう。私に優しい言葉をかけてあげよう。

だいじょうぶ。
かならず、なんとかなるよ。
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失恋は人生で必要なこと

2005年08月08日 | ★失恋から立ち直ろう
最近、繰り返し読んでいる
江原啓之著の「幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック」
という本にそう書いてありました。

本当にそうだと思いました。
この前の記事で彼を理解しようとする気持ちが少し欠けてしまっていたことがあったと書きましたが、
それでも好きになったことは紛れもない事実だと思っています。

こんなにも好きになれる人に出会えて、
こんなにも悲しくなるほど、彼を愛せた自分をほめてあげたいなと思います。
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私が彼を好きになった理由(ワケ)

2005年08月06日 | ★失恋から立ち直ろう
私はどうして彼を好きになったのか。


まずは見た目がタイプだった。
でもその見た目が、初めて好きになった片思いの人に似ていた。
なんとメールの書き方まで似ていたのだ。

ということは実は私は彼の外側だけを好きになったのか…?



恋に恋してしまった気がする。私も、彼も。



お互いの中身をよく知ろうとした付き合いではなかった気がする。

私は、初めて好きになった片思いの人に似た彼を好きになり、
付き合ってもらえるようになって、舞い上がってしまった。
まさに魔法にかかった状態。

彼は、初めて自分を好きになってくれた私という女性、
初めて付き合った女性ということで、
舞い上がってしまったところがあるのだろう。


二人ともちゃんと恋愛をしたことがなかったんだね…。
私も未熟、彼も未熟。


今考えると、私はどれだけ彼を理解してあげたのだろうか…。
あまり理解していないような気がする。
そして彼も私のことを理解しようとしていなかったような気がする。

会話がとても少なかった。
だから、お互い分かり合っているようで分かり合っていなかった気がする。
お互いがどこか無理をしていたんだろう。

そんな中、きっと「恋」という魔法がとけてしまったのかもしれない。
そんな気がする…。
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Going My Way!!

2005年08月05日 | ★失恋から立ち直ろう
おめの道をゆけ。
他の誰とも違う、おめじゃなきゃダメだって場所がきっとみっかっからよ。
(by 映画「下妻物語」)

っていうセリフが最近お気に入りです。

映画「下妻物語」の予告編をカセットテープに録音して、通勤の車の中でリピートで聴いています。
仕事帰りの車の中で聴くと、道路標識の「下妻 Shimotsuma」の文字をたどって帰って行くので、なんだか楽しい気分になります(笑)

お分かりかと思いますが、ちなみに茨城弁で

 おめ = あなた

という意味です。

私は私の道を行き、私じゃなきゃダメだって場所や人を見つけられたらいいな。
そのためには自分をもっと愛して信じられるように自分を磨いて、なりたい自分に変われたらいいな。
幸せをもっと感じられたらいいな。
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愛犬のなぐさめ

2005年07月27日 | ★失恋から立ち直ろう
昨日、ウチの愛犬にとてもたくさんなめてもらいました。
まるで、心の傷をなめて回復させようとしているかのように。

だいじょうぶだよ、だいじょうぶだよと言ってくれているみたいでした。

犬は人の心を鋭く感じ取れるのかなぁと思いました。
愛犬の優しさに涙がでました。
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本当の自信をつけ、強くなるチャンス

2005年07月26日 | ★失恋から立ち直ろう
友達に教えてもらったホームーページ「幸せになるなら Happy-Lifestyle
に、今の自分に必要なことを見つけました。

自信がなくなったら、本当の自信をつけるチャンス。

自信をなくして自分の器の小ささを知りました。そのかわり、そのお陰で自分の器が一回り大きくなりました。色々気づかされたからです。本当の自信がつくチャンスだなと思います。


つらい経験をたくさんすることは、
そのぶん精神的に強くなっていくということ。


以前、失恋して辛い経験があったので、今回の失恋は以前より回復がかなり早いです。前は半年くらいダメで、うつ病っぽくなりました。自律神経失調症であったと思います。そして、このつらい経験は、さらに私を精神的に強くさせるチャンスでもあるんだなと思います。


一時の挫折は、一生の力になる。

この失恋は、私がチャレンジしたからおこったことです。あの時、私が彼に思い切って声をかけていなければ、恋愛もなかったしこの失恋もなかったでしょう。2年間でも恋人として付き合えたのはいい経験だったし、未熟ながらも私はそれなりにがんばりました。それはムダなことではないし、彼との出逢いはお互いにきっと必然だったのだと思います。



私は今、めちゃめちゃ自信がありません。いや、正確にはあったけど失恋で自信がなくなりました。あったのはうそっぱちの自信だった気がします。今では自分自身を見失い、何がしたいのか、どうなりたいのか、さっぱりわからなくなってしまいました。

恋愛中にしてまった間違ったおこないや不安は、過去の色々なトラウマが原因だとは思いますが、これからは全部そのせいばかりにはできません。それが原因だと気がついたから。
それに私はもう大人だし、何もできなかったわからなかった子どもとは違い、その原因から、じゃあこれからどうすればいいのか考えて、改善して変わっていくことができるからです。

自分が変わろうと思っているのに、変われないのは自分のせいです。

自分で自分を不幸に陥れていることにやっと気づかされました。私の思考は本当にものすごくネガティブにできていることも分かりました。つねに自分を責めまくり、自分の能力に自分で線を引いてしまっています。さらに自分で自分を不快にさせ、疲れさせています。これでは、不幸を自然とおびき寄せてしまうし、自分らしく生きることはできないのは当然ですね。せっかくうまくいっていることもダメになるよなぁ。

今が変わる時、変わりなさいという神様のお告げなのかなと思います。
ここで変わらなかったら、たぶん変われない。
年齢といい、環境といい、変わるにはちょうどいい状態だなって感じます。

まずは失ってしまった自分の心をひとつひとつ取り戻していこうと思います。
次の恋愛こそ、本当の恋愛ができたらいいな。
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全部使い果たした

2005年07月24日 | ★失恋から立ち直ろう
一昨日のことで気力、体力、すべて使い果たした。木曜日の夜は一晩中、眠れなかった。

実は彼を傷つけてなどいなかった。私の一人相撲だった。はっきり言って、私ってめっちゃアホや。

母親や友達にメールで喝を入れられた。それで、気持ちがやっとふっきれる方向に向かい始めた。やっと彼を手放せる=卒業できると思う。時々、思い出したりしてしまうけど、やっと気にならなくなってきた。いつか心から「いい経験だった、ありがとう。」と思えるようになりたい。

ある友達にはテニスに誘ってもらったので金曜日に参加してみた。テニスをしている間は彼女が言うとおり本当に無心になれた。そして、心地好い体の疲れがきた。今日は少し筋肉痛が残ってる。2日目がかなり痛いのは年のせいか?(汗)

まだ自分を責めるクセ、自分の将来を悲観してしまうクセが抜けない。じっとしてるとそんな考えばかり浮かぶ。

でも、少しずつ変えていこう。自分のこと、将来のこと、自分が信じなければ、そのとおりになるんだ。本当にそう思う。よくもわるくも思った通りになる。

よくなりたいのなら、幸せになりたいのなら、自分を変えていくしかないんだ。
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私って…

2005年07月22日 | ★失恋から立ち直ろう
私を助けてくれているみんな、みんな、迷惑かけて本当にごめんなさい。そして、本当にありがとう。

私は自分のことしか考えていない。私の方が彼よりもずっと身勝手だ。だから、彼の気持ちを想いやらずに言わなくてもいいことを彼に言ってしまったり、みんなに頼りっ放しでかなり精神的にも時間的にも負担をかけてしまっている…。

私の言葉で彼にどれだけ嫌な思いをさせ、傷つけてしまっただろうか…。彼を自分に置き換えてみたら、とても辛いことを言ってしまったと思う。もしかしたらもう取り返しがつかないかもしれない。

彼の心を癒せるようにできるだけそっとしておいてあげよう。今、私にできるのは彼との接触を最小限にすることだ。

自分の不手際のせいだから、どうなってしまっても自業自得だけど、こわい。

それに自分自身でちゃんと立ち直るようにしていかないと、さすがに助けてくれるみんなに甘えてこれ以上負担をかけつづけると私の周りには誰もいなくなってしまう。

夜が明けてきた。
今日がこわい…。
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自滅行為

2005年07月21日 | ★失恋から立ち直ろう
今回の自滅行為で、私は幸せをつかめそうになったり、よい方に向かい始めると、無意識にわざと自分を不幸に引きずり落とそうとしていることが分かった気がした。

こういうことは前にもあった気がする。付き合っている時の不安もそうだ。もう本当にクセになっている。直さないと、いつまでもこのままだ。

自分で自分を苦しめて、痛みつけて、いじめて、それが快感になってしまっているみたいだ。復活の芽を自分で潰して、とどめを刺そうとしている。

彼にはホントに悪いことをした。私の悪感情の巻き添えをくらわしてしまった。

でも、彼はそんな私にこれからも仲良くやっていこうって言ってくれた。そんな優しい彼を私のエゴでこれ以上傷つけてはいけない。私のウズウズうごめく悪感情から彼を守ろう。彼を今まで以上に大切にしよう。

それにはとにかく私は彼から離れることだ。話すのも必要最低限にしよう。そうすれば傷つけない。ふっきれていない変わっていない私は彼にふさわしくない人間だ。距離を置きたいと言われたのだから、本来友達としてさえ、もうそばにいてはいけないのだ。

彼を私から守らなければいけない。それは私を守ることでもある。
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元彼と久々に食事に行った

2005年07月21日 | ★失恋から立ち直ろう
彼に別れを告げられてから、46日目。
昨晩、夕飯を食べに元彼と一緒に行きました。

「ゆっくり話せる時間とれないかな?」
と言ったら、彼は忙しい中、時間を割いてくれました。

行ったお店は以前、二度ほどデートで行ったお店。
私の一番のお気に入りのお店です。
エンヤの曲が流れていて、とっても癒し系の空間です。

席を決めるとき、優柔不断な私はウロウロしてしまいました(汗)できれば対面式ではなく、威圧しない感じで並んで座りたかったので一番奥の窓に向かったカウンター席を選びました。店員さんがしょっちゅう後ろを通るので、ちょっと落ち着かない席だったんですが、もし泣いてしまうような場面になったらなぁと思ったので、できれば壁に向いている席がいいなと思って…。

お店に行くまで彼に色々言おう、聞こうとしていたことがあったのですが、終始、雑談で終わりました。

彼の冷蔵庫が壊れてしまって、注文したんだけどまだ届かないこと。
お互いの父親のこと。
私が自分の家の門に車をぶつけてしまったこと。
お互いの幼い頃の話。

恋人だった時よりもより恋人のように過ごしました。食事を分け合って食べたり、彼の飲んだアイスティーをもらって飲んだりしました。私も彼も「彼氏・彼女」という気負いがないせいなのか、なんだかすごく話しやすかったし、話もそれなりに盛り上がりました。
彼はかなりおしゃべりでした。何か隠しておきたいことがあるのか、まずいことを聞かれたくないからなのか、彼の優しさからなのか、その真意は分かりませんが、彼は付き合っている頃よりも次々と話題や質問を提供し、笑いながら雑談をしました。

できれば、これからも友達でいてもいいのかどうなのかを聞いてみたいような気がしていたのですが、こうしてとりあえず食事に付き合ってくれているのは、友達でいるのは構わないと言うことなんだろうなと思えたので、あえて聞き正すのはやめました。それに変にハッキリさせるのも、良くないのかもなぁと思いました。

帰りは、私の車で彼の家まで送りました。
別れる時は前と同じように、楽しそうに手を振ってくれました。

なんだか変に和気あいあいな雰囲気になったので、私はつい嬉しくなりました。でも、いよいよ今度こそちゃんと私は彼を手放さないといけないんだろうなとも思いました。これ以上、想い続けると彼に負担がかかるし、私自身も辛くなるだけだし…。まだ彼への想いは残るけど、心の整理をつけてちゃんと割り切っていかないといけないなぁと思いました。いつまでもクヨクヨしていていも仕方ないし。

そう考えつつも、この先、セカンドチャンスが待っていてくれたらいいなとまだどこか諦めきれず、心密かに思ってしまいます。それがあるかどうは私にも彼にも誰にも分からない。あるかもしれないし、ないかもしれない。

けれど、それよりも彼を手放し、私が私自身をちゃんと認めて、幸せを感じられるようになることが先決だなとやっぱり思います。何度も何度も書いているけど、何があろうとも彼に縁があれば戻れるし、そうでなくても私は今よりももっと成長できていると思います。

そのときはやっぱり彼と付き合えたことを本当に誇りに思い、この失恋に感謝できるようになれるかなと思います。
なかなかすぐは難しいけれど、少しずつ、少しずつ…。



その後、「ハッキリさせるのは…」と思ってはみたものの、やっぱり彼に聞いてしまいました。
すると、
「友達としてこれからも仲良く付き合えていけたらいい。」
とお互いそう思っていることはわかりました。

だけど、もうこういうことを彼に聞いたり言ったりすることは一切やめようと思いました。
つい余計なことも言ってしまったので、それは彼の心を苦しめるだけだということがよくわかったから…。
(気がつくのが遅すぎ。)

「僕の身勝手だから、許して欲しい。」

そう彼に言わせてしまいました。
彼を責めたようになってしまい、また気持ちを重くさせてしまいました。
私は、

「ううん。身勝手じゃないし、仕方がないよ。
 でも、そのことで怒ったりとか、憎んだりとか、恨んだりとかはしてないよ。」

と言いました。

「それならいいけど…。」

と、彼。

やっぱり言わず聞かずの方がよかったかなぁとちょっと後悔したけど、もうしてしまったんだから後悔しても仕方がないな…。見事に自滅だ。また感情に流されてしまった。
彼に辛い気持ちを負わせてしまった。なんか昨日のよい気分をぶちこわしてしまった感じ…。

やっぱり私はまだまだなんだな~。
たった1ヶ月くらいじゃ仕方がないか…。
でも、もう二度としない。
こうして失敗しながら、人は少しずつ成長していくんだろうね…。

失敗は成功の元。後悔先に立たず。

彼を手放そう。
そして、これから少しでも彼とよりよい快適な関係を作っていこう。
求める自分から与える自分へ変わっていこう。
そう、心に決めた。

くじけるな、わたし!!だいじょうぶだよ。
すべてはうまくいっています。
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