私はかなり弱音を吐きすぎて、最近はだんたんそれが逆に辛さを増すようになってきました。
そろそろ「いのちの根」を深く伸ばすために、愚痴や弱音を吐かないで、黙ってただただ前を向いて歩くときが来たのかなと思います。
立ち止まるのも、もうここまでかな。
そこで、「
失恋から立ち直りたいあなたへ」というホームーページがありました。
その失恋に効くリンク集の中にある
カウンセリングサービスというホームーページの
心理テスト集をやってみました。
まずは、「
執着手放し度チェック!」をしてみました。
私は「C.どきっとして何だか悲しいような、虚しいような気持ちになる。」を選びました。
すると、
「まだまだあなたの心には痛みがたくさん詰まっているようですね。
手放し度30%以上、50%未満といったところでしょうか。」
と書いてありました。
次に、恋愛依存症度チェックをしてみました。
<
恋愛依存症度チェック>
あなたの恋愛依存症度 83%
そして、自信度チェックもしてみました。
<
自信度チェック>
** あなたの自信度 **
自信が足りないかな・・・(自信度50%)
これらの心理テストの結果と解説を読み、これからの私は、自分と向き合い、自分自身の不安や恐れを自分で満たして解決し、自分の感情を取り戻すことに専念することが必要だなと思いました。
私は、5歳から14歳まで「寂しさ」や「不安」を感じていましたが、状況が許さず我慢をするしかありませんでした。親も私の心を満たしてあげたいと思ってくれていたのですが当時は無理な状況でした。私はその感覚を麻痺させないとやっていけない状況にどうしてもならざるを得ませんでした。
昔はそのことにかなり囚われていて、憎んだり恨んだりしたことがよくありました。でも、それを思い出しては辛い思いをするならといつしか思い出さないようにして、その感情を封印しました。
なので、一人でいるときはそんなに気にならなかったこの「寂しさ」や「不安」でしたが、彼という拠り所ができたために封印した感情が一気に解き放たれ爆発し、やめなければと思いつつもやめる事が出来ず、彼にたくさん求めてしまいました。それで彼との関係がうまくいかなくなってしまったんではないかと思います。
やっぱり自分をちゃんと見つめ直さないと、このままでは私はまた同じ事を繰り返すということが改めて理解できました。
少しずつ私は自分を見つめ直していきたいと思います。
自分の心の声、感情にもっと耳を傾け、聞いてあげたいなと思います。
満たされなかった心の「寂しさ」や「不安」を自分で癒し、解決していこうと思いました。
カウンセリングサービスの心理学講座で
Lecture.169 パートナーシップのセカンドチャンスを手に入れる~執着を手放す~
Lecture.51 執着の心理~失恋編~
Lecture.20 執着を手放す方法
を読み、もし、セカンドチャンスがあるとしても執着があるかぎりその可能性はどんどん遠のいていくことがよくわかりました。
私はまだ彼にどこか執着しています。
私自身が幸せに感じられるようになるためにその執着ももういっさい捨てようと思います。
彼を手放し、これから私は自分自身とちゃんと向き合わないといけません。
恋愛も、結婚もそれからですね。