★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

突発性発疹

2008年06月01日 | ★育児
救急車騒ぎをした翌日、Kの熱はストンと下がりました。その翌日である昨日あたりから体中に小さな発疹が現れてきました。かかりつけの小児科の先生が診察で予想した通り、突発性発疹でした。この病気は発疹が出るまで風邪か、そうでないかを見分けるのが難しいみたいです。

ネットで突発性発疹を調べてみると、熱が3~4日続くとあるのですが、たった2日で下がってしまったので発疹がでてくるまでは違うかな~と思っていました。

前回、3月に風邪を引いて発熱した時、解熱剤を使ったためか、なかなか治らず、こじらせて気管支肺炎になりかけたので、今回はよっぽど眠れないとか、すごくぐずるとかしない限り、使わないようにしました。あまりの高熱に熱性けいれんになったけど、結果的に早く治ってよかったです。発熱するのは体の中で免疫がちゃんと働いて、病原体をやっつけてるからだもんね。

ただ、熱性けいれんをおこしたと言うことはまた次も高熱を出すと他の人より、けいれんする可能性が高いので、余った熱性けいれんの予防坐剤のダイアップを保管しておこうと思います。



息子K(1歳0ヶ月)が発症した突発性発疹

<発症1日目>
 朝からだるそうにしていて、食欲がなく、朝食も昼食も少ししか食べない。
 だるそうにはしていたものの、遊ぶ元気があった。

 夕方、ちょっと体が熱いような気がしたので、
 体温を測ってみると39.3℃。

 前日あたりから、今日もひっきりなしにおっぱいを欲しがる。
 たくさんおっぱいを飲むし、比較的元気そうなので、
 おっぱいを飲んで寝させ、様子をみることに。
 茨城子ども救急電話相談に相談すると、解熱剤を入れないで、
 明日、早いうちに受診するといいとアドバイスを受ける。


<発症2日目>
 身体がとても熱いのに、手足が冷たいので不思議に思う。
 午前3:30くらいに高熱(39.9℃の発熱)
 による熱性けいれんをおこす。
 あわててしまい、救急車を呼んでしまう。
 救急車の中で意識が戻り、救急隊員さんを指差す。
 救急外来で、ダイアップ坐剤を入れてもらう。

 かかりつけの小児科へ行く。
 「症状からして、おそらく突発性発疹でしょう」と診断。
 セフゾン小児用とダイアップが処方される。 
 
 昼:38.3℃まで熱が下がる。

 夜:また熱が40.3℃まで上がる。


<発症3日目>
 朝:38.3℃まで熱が下がる。
 昼:37℃の平熱になる。
 夜:36.4℃ すっかり熱が下がる。
 食欲も戻る。
 下痢をする。


<発症4日目>
 発疹がおなかの辺りに出る。
 突発性発疹だとわかる。
コメント (5)
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