★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

思いやる心と勇気

2013年07月26日 | ★道をひらく
中韓も驚き・感動…電車押し救助、世界が絶賛(読売新聞) - goo ニュース

2013年7月26日(金)10:26

 本紙が22日夕刊で報じた、さいたま市のJR南浦和駅での女性客救出劇は、現場に居合わせた本紙記者の写真と共に世界各地でも報道された。

 ホームと車両の間に落ちた女性を乗客らが力を合わせ助け出したニュースに、「うちの国だったら、乗客は眺めるだけで何もしなかったかもしれない」「英雄的な行動」などの称賛の声が上がっている。

 米CNNテレビは22日夜(日本時間23日午前)、キャスターが「日本から素晴らしいニュースです」と前置きし、本紙の写真と共に女性救出を報じた。キャスターは「生死に関わる状況で、駅員と乗客が冷静に協力した」と称賛。「おそらく、日本だけで起こりうること」として、電車が約8分後に通常運転を再開したことも合わせて伝えた。

 英各紙がロイヤルベビー誕生の特集紙面を組む中、23日付ガーディアン紙は、「(駅員や乗客が)集団で、英雄的な行動を示した」とするAP通信の記事と本紙の写真を国際面で使った。

 イタリアの主要紙コリエーレ・デラ・セラのウェブサイトには「イタリア人だったら眺めるだけだろう」といったコメントも。香港でも、中国政府寄りの論調で知られるフェニックステレビのウェブサイトに、「中国で同様の事故が起きれば、大多数の人はやじ馬見物するだけだ」といった書き込みが見られた。

 対日関係が冷え込む中国では、政府の指導下にある有力ニュースサイト「中国ネット」が24日、日本での報道を引用する形で事実関係を論評抜きで報道し、国営新華社通信(電子版)などが転載。韓国でも聯合ニュースなどのメディアが、多くは、読売新聞の報道を引用して伝えた。23日の朝鮮スポーツ紙(電子版)は「乗客が力を合わせて救助する感動の写真が話題になっている」と指摘した。

 ロシアの大衆紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」(電子版)には「どうしてこんなに迅速に乗客が団結できたのだろうか」「他人の命に対して、我々ロシア人も無関心であってはならない」と、驚きのコメントが寄せられた。

 タイのニュース専門チャンネル最大手TNNは、本紙の写真を、「日本の人々が生来の結束力を余すところなく示し、困っている人に助けの手をさしのべた、素晴らしいニュース」と紹介した。タイのソーシャルメディアでは、この写真をシェアする人が多く、フェイスブック上では「日本が、また世界を驚かせた」「とっさにこのような行動ができる日本人は、どのような教育を受けているのか」との声も出ている。


素晴らしいニュースだなぁと思いました!
日本人とは、本来こういう民族なんだと私は思います。
もともと持っていた団結力と思いやる心と勇気に加えて
「日本国憲法」の考え方が浸透したおかげではないでしょうか?

東日本大震災時も、世界で日本人の行動が絶賛されていましたが、
こういう行動ができる日本人がたくさんいるということがわかって
まだまだ日本も捨てたもんじゃないと感じます!

日本の国内テレビのニュースでも
こういうものをトップニュースとして流してもいいのではないかな?
もっと、みんなで認め合い、褒め合い、包み合おう。


助けた乗客の皆様、駅員さん、素晴らしい団結行動でした!
皆様と同じ日本人であることを誇りに思います。

コウのふくれっ面とケンの食事のマナー

2013年07月26日 | ★育児
最近、コウは叱られたり、注意を受けたりすると
プーッっとほっぺを膨らまして、立ち去ることが増えました。

以前にくらべて、叱ることが増えたからだと思うのですが
そんなにすごく叱っているかなぁとも感じていました。

今朝、保育園に送っていくと
担任の先生がSくんとHくんとつるんで、
穴をほっちゃいけないところを穴を掘ったりと
悪さをするんだと聞きました。

前は叱られると泣いていたが
最近は、ヘラヘラと笑っているんだそうです。

なるほど。

保育園にもすっかり慣れて
色々いたずらもするようになって
家だけじゃなく保育園でも
叱られる回数が増えてきたようです。

私はコウに言いました。

「叱っても、コウのことは大好きだよ。」

と。



近頃、また以前の調子に戻ってきてしまいました。
私は、時間が足りなくなってくるとイライラしてしまうようです。

とにかく二人ともご飯を食べ終わるのが 遅い!

途中で遊び始めてしまうので余計に遅くなります。
「早く食べなさい。肘をつかないで食べよう。」
などと小言が増えてしまい
だんだんイライラしてきてしまいます。

これでは、いけない。
小言が増えてしまっては
結局元の私がしていたことと一緒だ。
やり方を変えよう。


今朝は言いました。
「7時までに食べ終わらなかったら、片づけるからね。」

色々、小言を言いたいのを我慢して
夫と自分が食べた食器を先に洗い
洗濯物を干したりして
自分の気を子どもたちの食事からそらしました。

すると、二人とももくもくと食べ始めました。

「ご飯が食べ終わったら、洗濯物を干すのを手伝ってくれるかな?」

と言ったらコウはさっさと食べ終えて
洗濯物を干すのを手伝い始めました。

ケンも自分もやりたいと
頑張って早く食べました。
薬を飲ませると
ケンも洗濯物を一緒に干してくれました。


ケンには食事の時に変な癖がついています。
食事中に肘をついて食べたり
お箸を持っている手にお茶碗も一緒に持って
斜めにして、おしゃべりに夢中になってしまうことがあります。
その変な癖を直して欲しいのですが、
どうしても注意ばかりしてしまい、うまくいきません。

肘をつかなかったり、お茶碗をちゃんと持っている時に
褒めようと思うのですが、なかなかそうしないし
つい気になって注意してしまうので難しいです。

一度、何も言わないで一部始終みてみるといいのかな。
食べ終わるまでに、一度でもいいから
自分で気がついて直した瞬間を見逃さないで
褒めてあげるといいのかもしれないですね。