私はかなり怒ります。怒鳴ります。
乱暴な扱いをしてしまうこともあります…。
(いけないとわかりつつも…)
他の家のお母さんたちよりもかなり厳しいと思います。
それなのに息子たちはめげずに私についてきます。
まったくへこたれません。
くじけません。
ある意味スゴイです。
私がこんなに怒られていたら、へこたれる気がします(^^;
ネットでこんな記事の一文を見つけました。
「大切な存在だからこそ、わざわざ怒っているんだぞ」
「親も怒るのは大変。でも、わが子のために一生懸命になっているんだ」
(「先生」と呼ばれる親は、子育てに注意せよ。/https://happylifestyle.com/8032)より
ああ、そういえば、
怒りながらも似たようなことを私も言っていました。
「どうでもよかったら、怒らないよ!大切だから怒っているんだ。」
「ケンのためだと思って、
本当は先生と話をするのが面倒でやりたくなくても、
お母さんは少しでもケンのためになることがあるならと
ありとあらゆる手を尽くして頑張っているんだよ。」
と。
厳しい言葉の中に、
「あなたが大切だからだよ」
「あなたは特別だからだよ」
という想いが伝わっているから、
二人とも怒られてもへこたれないのかな?
ケンが年長さんで初めて通学班で通い始めた頃
3学年上の上級生に「早く行けよ!」と毎日どやされて
嫌な思いをしたときも、ケンに
「ケンカしてもいい、『イヤだ!やめろ!』って自分で言いなさい。
もし、何かあったら全力でケンを守るから。」
と伝えました。
コウが入学してすぐに同級生に嫌がらせを受けていたとき
「その子とケンカしてもいいよ。
もしそうなってもお母さんが絶対守るからね。
コウは強い。きっとできるよ。」
とコウに伝えました。
パピーいしがみさんのテキストに書いてあったことを
受け売りで実行しただけですが、
これは
「自分は大切にされている」
「何かあったら、お母さんがきっと味方になって守ってくれる」
という暗黙の存在肯定なのかな~って思いました。
私も、小学6年生の同級生にいじめられて、
登校拒否をした時、母親に
「絶対に守るから、ケンカしてもいいから、
イヤだ、やめて!って言ってきなさい。」
って言ってもらえたら、心強かっただろうなって思う。
きっとやり返せたと思う。
あんな惨めな、醜い思いをすることはなかっただろうな。
「認める、褒める、包む」
私はそれがあんまりうまくできていないけど、
でも、ケンとコウはそれなりに優しくて、強い子に育っている気がする。
イチイチ周りの顔色を見て、人に流されることはなく
自分らしく生きているように感じる。
そして、子どもらしくて、
とてもイキイキ、ノビノビと成長している気がするなぁ。
昭和初期にいたような無邪気な子どもだと感じる。
親バカかもしれないけどね。
そう。息子たちは強く、優しく、たくましく育って欲しい。
スーパー戦隊や仮面ライダー、ウルトラマンの
ヒーローのような精神力を身につけて欲しいな。
乱暴な扱いをしてしまうこともあります…。
(いけないとわかりつつも…)
他の家のお母さんたちよりもかなり厳しいと思います。
それなのに息子たちはめげずに私についてきます。
まったくへこたれません。
くじけません。
ある意味スゴイです。
私がこんなに怒られていたら、へこたれる気がします(^^;
ネットでこんな記事の一文を見つけました。
「大切な存在だからこそ、わざわざ怒っているんだぞ」
「親も怒るのは大変。でも、わが子のために一生懸命になっているんだ」
(「先生」と呼ばれる親は、子育てに注意せよ。/https://happylifestyle.com/8032)より
ああ、そういえば、
怒りながらも似たようなことを私も言っていました。
「どうでもよかったら、怒らないよ!大切だから怒っているんだ。」
「ケンのためだと思って、
本当は先生と話をするのが面倒でやりたくなくても、
お母さんは少しでもケンのためになることがあるならと
ありとあらゆる手を尽くして頑張っているんだよ。」
と。
厳しい言葉の中に、
「あなたが大切だからだよ」
「あなたは特別だからだよ」
という想いが伝わっているから、
二人とも怒られてもへこたれないのかな?
ケンが年長さんで初めて通学班で通い始めた頃
3学年上の上級生に「早く行けよ!」と毎日どやされて
嫌な思いをしたときも、ケンに
「ケンカしてもいい、『イヤだ!やめろ!』って自分で言いなさい。
もし、何かあったら全力でケンを守るから。」
と伝えました。
コウが入学してすぐに同級生に嫌がらせを受けていたとき
「その子とケンカしてもいいよ。
もしそうなってもお母さんが絶対守るからね。
コウは強い。きっとできるよ。」
とコウに伝えました。
パピーいしがみさんのテキストに書いてあったことを
受け売りで実行しただけですが、
これは
「自分は大切にされている」
「何かあったら、お母さんがきっと味方になって守ってくれる」
という暗黙の存在肯定なのかな~って思いました。
私も、小学6年生の同級生にいじめられて、
登校拒否をした時、母親に
「絶対に守るから、ケンカしてもいいから、
イヤだ、やめて!って言ってきなさい。」
って言ってもらえたら、心強かっただろうなって思う。
きっとやり返せたと思う。
あんな惨めな、醜い思いをすることはなかっただろうな。
「認める、褒める、包む」
私はそれがあんまりうまくできていないけど、
でも、ケンとコウはそれなりに優しくて、強い子に育っている気がする。
イチイチ周りの顔色を見て、人に流されることはなく
自分らしく生きているように感じる。
そして、子どもらしくて、
とてもイキイキ、ノビノビと成長している気がするなぁ。
昭和初期にいたような無邪気な子どもだと感じる。
親バカかもしれないけどね。
そう。息子たちは強く、優しく、たくましく育って欲しい。
スーパー戦隊や仮面ライダー、ウルトラマンの
ヒーローのような精神力を身につけて欲しいな。