★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

愛犬の介護

2017年07月18日 | ★道をひらく
愛犬は15歳。
すっかり寝たきりになってしまいました。

最近は暑いので、エアコンのきいた室内に、ケンが赤ちゃんの時に使っていたベビー布団にニトリで買った低反発マットをその上に引いて、寝ています。

今朝は、両親が不在しているので、私が代わりに介護しました。

オムツに排泄するのが嫌で、排泄したいときは声は出ないけど、吠えるまねをして人を呼びます。

排泄したい合図をみて、外に連れ出し、ウンチとオシッコをさせてあげました。

おしりをふくのを家の中にわすれてしまったので、犬を抱えたまま、往復。

おしりをふいてあげて、家の中に連れていくと、目を見開いて、舌をだらんとさせ、今にも死んでしまいそうな息づかいの愛犬が!

愛犬の名前を何度も呼びました。

しばらくすると、意識が回復したのか、落ち着いた目になりました。

両親が帰ってきて、みんなそろうまで、天国に行かないで待っていてね、と遠くなった耳に言いました。

愛犬とのお別れが近いようです。
コメント
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