


最近、違和感を感じるママ友達がいる。
昨年、その友達に何度か相談をして
彼女の考え方に違和感を感じはじめていた。
私は今年、「福島みずほ塾」で色々な所から、さまざまな立場の問題意識の高い個性派な方々の話や参議院議員の福島みずほさんの生の声での国会の出来事を聞いたり、世田谷区長の保坂のぶとさんのお話しを生で聞くことができた。
さらに、自分の地区の子ども会や、育成会、市子連など色々なつながりができ、私の中で急速に世界が広がった。
そのせいか違和感を抱くようになった。
どうにも居心地が悪いのだ。
そこの子どもたちやママ達の言動も
なんだか気になるようになった。
なんだろう?
なんかすごく違和感を感じる。
だから私はもうその人たちから離れたいと
子どもたちに正直に言った。
しかし、ケンとコウは
まだそのママ友達主催のサークルに通いたいそうだ。
それじゃあ、送り迎えはしてあげるけど、
もう中には行かないよと伝えた。
感覚が合わない彼女たちと
一緒にいるのがものすごく辛くなったからだ。
彼女たちが悪いのではないと思う。
私の感覚が、彼女たちの感覚と合わなくなってしまったのだ。
そう。
だから、お別れの時が来たと思う。
別れるのは悲しいけれど、
彼女から卒業する時が来たのだ。
私は、心の中でさようならしようと決めた。
フェードダウンしようと思う。
年賀状も断捨離しよう、
人間関係も、そして、家の中も、すべて。
時代も変わろうとしている。
教育も、天皇も、年号も、
色々なモノが変化しようとしている。
オリンピック開催の2020年は、
今とはまったく違う価値観に変わっていると思う。
昭和や平成の価値観はすべて通用しない世界に。

