長男中学2年。
もうすぐ中学3年だけど、小学生レベルのことをまだ時々する。
今朝は、ファンヒーターで温まりたい次男と殴り合いの大ゲンカ。
次男が前をふさぐので、テレビに写されたYouTubeが観られないことで、長男が次男の背中を殴ったのが発端。
次男は容赦ないので、長男の顔面をグーで殴りました。
さすがに危ないので、止めました。
暴力で解決しようとしている長男と
顔面をグーで殴る次男をそれぞれ一喝!
暴力で解決するのはそもそもダメ。
ウクライナとロシアの戦争と同じ。
もし、長男の目がつぶれたら、次男は一生長男の目にならないといけない。
前にいて、邪魔だからと殴るのは違う。
邪魔な奴は全部殴り殺して排除すればいいのか?
どうしたらいいのかをお互いに考えて、お互いがよくなることを提案した方がいい。
と、長々とお説教。
ASD(自閉症スペクトラム障害)の子は、こうした自分から仕掛けたのに、人のせいにして、暴れることが多い。
相手にうまく言葉で伝えることが難しいのだ。だからと言って、暴力は許されることじゃないので、ここでキッチリ叱らないと、他人にも危害を加えるようになってしまう。
発達障害の子育ては、こう言うところが大変なのだ。
だいぶ回数は減ったけど、ものすごく疲れる。定型発達のお子さんで、普通に学校に行っている子を本当にうらやましく思う瞬間だ。
うらやんでもしょうがないとわかりつつも、学校に適応し、対して問題もなく過ごし、優秀だと評価されているお子さんはいいよなーって、やっぱりひがみ根性が出てくる。
なんで、私ばっかりこんな辛い思いをしなきゃならないんだろうと、子どもたちに怨み節が出る。
私ばっかり頑張ってる感じがして、虚しくなる。
そうなると、この世界を全部なきものにしたくなって、全部投げ出してしまいたくなる。
人のためにばかり動いてて、バカみたいって思えてしまう。
でも、ここで投げ出すのは悔しい😠💢
逃げちゃダメだ。
私が憎いと思っている奴らの思う壺。
ああ、きっと疲れてるんだな。考えることがいっぱいで。