2011年も早7月、不便なプレハブ仮設事務所での仕事に加えて人間関係のごたごたもあって疲れ気味・・・。この辺でリフレッシュが必要「そうだ 京都 行こう!」と思い立ったように祇園祭の「山鉾巡行」を日帰り一人旅で見に行って来ました!
「山鉾巡行」は大小32基の山と鉾が市内をゆっくりと巡る祇園祭最大の行事です。京都には何度も行っている私ですが、「祇園祭」は初めてのこと。京都駅から地下鉄で四条へ出ると、いつも渋滞している四条通りに車の姿はなく、代わりに両側のアーケードには見物人が列をなしていました。
烏丸四条の交差点を見ると既に先頭の「長刀鉾」(なぎなたぼこ)が出番を待っていました。
その高さは見上げるほど高くビルの5階くらいあって目の前で見ると迫力があります。これを鉾の前に乗った二人の合図で20人ほどが引っ張って進むのですが、車輪は向きが固定されているので、大きな“くさび状”の槌を車輪の下に挟んで進む方向を微調整します。
カネと笛の「コンコンチキチン」の音に混じって車輪の軋む音を響かせながらゆっくりと進んで行きます。それぞれの息がぴったり合って鉾は真っ直ぐ進むことができるのです。この連携プレーを見ていると、力を合わせることの大切さを再認識させてくれます。
函谷鉾
月鉾
鶏鉾
船鉾
山鉾が20基ほど通り過ぎたところで、再び地下鉄で御池駅へ向かいました。鉾を方向転換する「辻回し」を見るためです。「辻回し」は3箇所で行われるため、一番空いていると言われる新町御池の交差点を目指したものの、「山鉾巡行」の最大の見せ場だけに見物客で混んでいて身動きができない状態に(>_<)。。鉾の方向が換わっていくのを手を上に伸ばして写真に収めるのが精一杯でしたが、雰囲気は充分に伝わってきました(^O^)
忙しい日帰り一人旅でしたが祇園祭の雰囲気を満喫できて、よいリフレッシュができました。