4月(2018年)のこと。東京スカイツリーの真下「スカイツリータウン」で鵜飼いの実演が行われていました!
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川でで鵜を見かけたときのこと。水に潜ると・潜ると・潜ると・・・あれ?どこ行っちゃったんだろう?大丈夫かーー?と心配になった頃、10メートル以上先で何事もなかったように水面に魚をくわえて浮かび上がる。昔の人は鵜のそんな姿を見て、「これは漁に使えるやん!」って鵜飼いを考えたのでしょうか?鵜飼いの歴史はとても古く、ヨーロッパでは17世紀にスポーツとして行われていたといわれています。
そんな鵜飼いが東京スカイツリーの真下「スカイツリータウン」で実演されていました。イベントのタイトルは「東京鵜飼い釣り」。。
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実演の時間になり、水に濡れないための腰蓑に松明の火の粉から身を守る胸当ての装束をまとった鵜匠さんが登場しました。竹籠から鵜を出すとしきりに鵜の頭から首をなでています。鵜もどことなく安心した表情で、鵜匠さんと鵜との信頼関係が感じられます。
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実演は鵜に紐を付けるところから始めます。首に巻く紐は指一本分のゆとりがあって、小さい魚は飲みこめるようになっているそうです。
鵜匠さんが鵜をブルーシートで作られた水槽に放つと、鵜は凄まじい速さでアユを追い始めます。鵜匠さんの鵜を励ます「ほうほうほうほうほう」の掛け声を受けて、水しぶきをあげてアユを追います。必死でアユを追う鵜。鵜匠さんのお話では「動きはアユの方が速いけど、鵜はアユを捕まえる瞬間に首を伸ばすのでアユを捉えることができるのです。」の言葉通り、鵜は次々とアユをGET!水槽のアユは瞬く間にいなくなっていました。
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デモンストレーションではあったけど、一度見てみたいと思っていた鵜飼いを見ることができてluckyでした。でも、鵜が自身で食べられるのは小さいアユだけ・・・、一度でいいから紐を外して思いっきりアユを食べさせてあげたくなりました。
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川でで鵜を見かけたときのこと。水に潜ると・潜ると・潜ると・・・あれ?どこ行っちゃったんだろう?大丈夫かーー?と心配になった頃、10メートル以上先で何事もなかったように水面に魚をくわえて浮かび上がる。昔の人は鵜のそんな姿を見て、「これは漁に使えるやん!」って鵜飼いを考えたのでしょうか?鵜飼いの歴史はとても古く、ヨーロッパでは17世紀にスポーツとして行われていたといわれています。
そんな鵜飼いが東京スカイツリーの真下「スカイツリータウン」で実演されていました。イベントのタイトルは「東京鵜飼い釣り」。。
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実演の時間になり、水に濡れないための腰蓑に松明の火の粉から身を守る胸当ての装束をまとった鵜匠さんが登場しました。竹籠から鵜を出すとしきりに鵜の頭から首をなでています。鵜もどことなく安心した表情で、鵜匠さんと鵜との信頼関係が感じられます。
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実演は鵜に紐を付けるところから始めます。首に巻く紐は指一本分のゆとりがあって、小さい魚は飲みこめるようになっているそうです。
鵜匠さんが鵜をブルーシートで作られた水槽に放つと、鵜は凄まじい速さでアユを追い始めます。鵜匠さんの鵜を励ます「ほうほうほうほうほう」の掛け声を受けて、水しぶきをあげてアユを追います。必死でアユを追う鵜。鵜匠さんのお話では「動きはアユの方が速いけど、鵜はアユを捕まえる瞬間に首を伸ばすのでアユを捉えることができるのです。」の言葉通り、鵜は次々とアユをGET!水槽のアユは瞬く間にいなくなっていました。
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デモンストレーションではあったけど、一度見てみたいと思っていた鵜飼いを見ることができてluckyでした。でも、鵜が自身で食べられるのは小さいアユだけ・・・、一度でいいから紐を外して思いっきりアユを食べさせてあげたくなりました。