今日は軽井沢の隣町「みよた」のカーリングホールでスーパーリーグの試合があったのですが、今回はスペシャルメニューで、チーム青森のトリノオリンピックコーチである「フジ・ミキ」コーチが1試合を例にとって解説&指導をして下さりました。
指導を受けた1試合は私のチームではありませんでしたが、オリンピックコーチをされていた方のお話を伺うことができる機会とあって、みんな真剣に聴いていました。
その中で、勝っている試合展開では教科書通りならストーンを次々と弾き出して、相手に逆転のチャンスを与えないようにするのですが、そのチームではそれをせずにストーンを溜めていく作戦をとっていました。フジ・ミキコーチに「なぜ、相手に有利な展開にしているのか?」
と聞かれ、「私たちのチームはストーンを弾くのが苦手だから、得意な形で進めています。」と答えていました。
これに対してフジ・ミキコーチは「それなら、あなたたちはいつになったら、その作戦で試合できるようになるのですか?やらなければ、いつまでもできませんよ!」と指摘していました。
確かにそうなんだけど、実際に試合になると苦手なことはやらずに、「練習してからやればいいや」と思いながら、いつまでたってもできないままになっていることが結構あるなぁ~と、前回「ナイストライ」なんて日記を書きながら、また反省してしまいました。。
今日の浅間山(雪をかぶっていました。)
またまた、貴重な体験してきましたね!
「やらなければいつまでもできませんよ・・・」
いい言葉です!!
何事にもトライ!ですね・・
私も、そんな精神で進んでいきたいです♪
ありがとうございます!
カーリングを始めてから、貴重な体験をたくさんさせてもらっています。オリンピックコーチから直接お話しを伺えるなんて、ほかのスポーツじゃなかなかないと思います。
そういう人の言葉って、一層心に染み込んできますね。。あとは、それを実践できるかなんですが・・・^_^;