今日、金曜日の夜というのに何故か江戸川スポーツランドのスケートリンクサイドにおりました。
そこではシーズン中(ハイシーズンを除く)の日曜の夜にカーリングの練習をしていて、いつもならシーズン終わりの練習納めの日に撤収作業をしていたのですが、東日本大震災のあと昼間の営業は再開したものの節電対応で夜間の利用はできないままシーズンを終えることになったので、ストーンの撤収作業に行ったのです。
スケート場に近い人たち4人が入口に集合。営業を終わった薄暗いロビーを抜けて、リンクサイドに入ると中は真っ暗。。入口からもれる灯りと非常燈の光りに氷上の霧が薄白く照らし出されています。リンク上の霧は屋外の湿度が高いと起こりやすい現象ですが、暗闇の中で見るとなかなか幻想的でした。
16個のストーンを出すためだけに広いリンクを煌々と照らす水銀燈を点けるわけにもいかないのですが、そんなことを誰も予測していなかったので懐中電灯も持っておらず、携帯電話の画面の灯りを頼りにリンク脇の床下にある隠し倉庫のような場所からストーンを取り出しました。やがて、スポーツランドの女性職員が懐中電灯を持ってきて「運びましょうか?」と言ってくれましたが、「腰痛めるので、運ばないでください。」と丁寧にお断りして照らしてもらうだけにしました。ストーンは1個20kgもあるので、運び慣れていないと本当に腰を痛めてしまうのです。
みんなで運べば作業も早く、幻想的な暗闇の中の霧を見ながらの作業はあっという間に終了しました。明日は東大和で練習、頑張ってきます!
ストーンの撤収作業、お疲れ様でした!
暗闇の中でも無事に終了して良かったですね。。
震災直後は携帯用の懐中電灯を買って持ち歩いていましたが、最近は家におきっぱなし・・。
何があるか解らないからいつも持ち歩いた方が良いですね。。
ありがとうございます\(^o^)/
練習でなじみの場所だったので暗闇でも何となく動きがとれましたよ!
懐中電灯、いざという時のためにも持っていたほうがいいかも!
頑張ってきましたよ!
でも、朝早かったのは辛かったです。