なにその恰好「たまには、外の空気を吸ってきなさいよ」
ついでに云う。
なんでもいいから、鼻のティシュだけは取りなよ!
花粉症・症状の処方と、予防で欠かせない、
鼻に詰め込んだティッシュペーパーのロングスカート。
他人から見たら、滑稽で同情をあおる格好だけど、
身近の人間にすれば「タダ、恥ずかしい姿だけ!」であるという。
フン!
これほど「無くなってもいい国はない!」と思わせてしまう。
以前は「地上の楽園」などと虚構の宣伝で、
1958年から
戦争後の労働力不足を補うために、在日朝鮮人の集団帰国を促し、
「夢を見て渡った」人たちもいた。
自分の国でありながら、その後は二度と出国を許されず、
貧困と規制の地獄を味わい続けていた。
北朝鮮、この「共感性」のない国、
「共同体への帰属心」「生存戦略」は、
まさにサイコパス・精神病的変質と、
精神病理に素人の私でもわかる。
トップのみならず、国民全体が、
病的な殺人者の巣窟と思わせてしまう。
九州南西海域工作船事件
2001年(平成13年)12月22日に東シナ海で発生した、
不審船の追跡事件である。
不審船は海上保安庁の巡視船と交戦の末爆発、沈没した。
見事なV型船底、普通の漁船は「平型」です。
90メートルの海底に沈没した不審船を海底から引き上げた結果、
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の工作船であることが判明し、
現在では「九州南西海域工作船事件」と称されている。
※通常引き上げには、100メートルと聞いています。
☟工作船としての特別使用で、プロペラを4基にして
これで60ノット、時速≒110キロのスピードが出せるようにした。
☟小型船、プロペラ3基に改造、50ノットで≒90キロのスピード!
競艇ギャンブルの好きな方、そのくらいの速さです。
☟破損した操舵室の向こうが機関室、2室ある。
☝3ミリメートルの生硬な鉄を繋ぎ合せる「溶接」の技術は、
当時の北朝鮮にはなく、よその国の技術者の技だという。
☟楕円形の穴は「トイレ」右の円柱は、排水用パイプ。
寝室がないので、急場は、この場所(船尾)ですっきり!
☟第二次世界大戦直後に歩兵用にソビエト連邦が設計した
開発された口径4.5ミリ機関銃のようで!
☟錆と塗装の部分を切り取れば、
「アブストラクト」の絵画のようで楽しめるのですが!
こんな国があるなんて、気が殺げて来ます。
では!
※海上保安資料館横浜から。資料掲載は認められたものです!