春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

どうにも、こうにも、この日々、この国!

2017-02-26 18:06:12 | Extra

なにその恰好「たまには、外の空気を吸ってきなさいよ」
ついでに云う。
なんでもいいから、鼻のティシュだけは取りなよ!
花粉症・症状の処方と、予防で欠かせない、
鼻に詰め込んだティッシュペーパーのロングスカート。
他人から見たら、滑稽で同情をあおる格好だけど、
身近の人間にすれば「タダ、恥ずかしい姿だけ!」であるという。
フン!

これほど「無くなってもいい国はない!」と思わせてしまう。
以前は「地上の楽園」などと虚構の宣伝で、
1958年から
戦争後の労働力不足を補うために、在日朝鮮人の集団帰国を促し、
「夢を見て渡った」人たちもいた。
自分の国でありながら、その後は二度と出国を許されず、
貧困と規制の地獄を味わい続けていた。

北朝鮮、この「共感性」のない国、
「共同体への帰属心」「生存戦略」は、
まさにサイコパス・精神病的変質と、
精神病理に素人の私でもわかる。
トップのみならず、国民全体が、
病的な殺人者の巣窟と思わせてしまう。

九州南西海域工作船事件
2001年(平成13年)12月22日に東シナ海で発生した、
不審船の追跡事件である。
不審船は海上保安庁の巡視船と交戦の末爆発、沈没した。

見事なV型船底、普通の漁船は「平型」です。


90メートルの海底に沈没した不審船を海底から引き上げた結果、
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の工作船であることが判明し、
現在では「九州南西海域工作船事件」と称されている。

※通常引き上げには、100メートルと聞いています。


工作船としての特別使用で、プロペラを4基にして
 これで60ノット、時速≒110キロのスピードが出せるようにした。


☟小型船、プロペラ3基に改造、50ノットで≒90キロのスピード!
 競艇ギャンブルの好きな方、そのくらいの速さです。


破損した操舵室の向こうが機関室、2室ある。

3ミリメートルの生硬な鉄を繋ぎ合せる「溶接」の技術は、
 当時の北朝鮮にはなく、よその国の技術者の技だという。
楕円形の穴は「トイレ」右の円柱は、排水用パイプ。
 寝室がないので、急場は、この場所(船尾)ですっきり!

第二次世界大戦直後に歩兵用にソビエト連邦が設計した
 開発された口径4.5ミリ機関銃のようで!

錆と塗装の部分を切り取れば、
 「アブストラクト」の絵画のようで楽しめるのですが!
 こんな国があるなんて、気が殺げて来ます。
 では!

※海上保安資料館横浜から。資料掲載は認められたものです!

コメント (2)
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