車道からの距離:1.7キロ
40分の標記、でもちっと違う・・・。
登れど登れど、沢は岩石、
登山道は急勾配で凍結の土曜日、
標高800メートルほどの
東京最西の檜原村「綾滝」まで。
日差しが強いと思った。春はそこ?
☟ 落差:21メートル
一筋の水流が岩肌を音もなく流れ落ちる様は、
綾の織物を垂れ下げたような滝で。
檜原城落城後、城主・平山氏重の奥方がここに庵をむすび住み、
聖観音の像を安置して拝みながら余生をおくったと。
標高800メートルくらい、畑もなく、電気もなく、
う~ン。