春の陽ざし、テレビの番組が変わるのも知らず、
昨日も今日も、ほどよく睡魔に、
ただ、ただ,うつらうつら・・。
6日の輪島市は強風で、しゃがむほど、
朝市のテント張りのお店は、早々と後かたずけし、
海岸線での運転は、危険さえ感じた日でした。
港の先端、モダンな建物。
観光客多くの方が、
ガラスの切子の展示館と、
思ってしまうのだそうです。
私も・・・。
キリコ吉祥文字・地区ごとの願いや祈りを込めた3文字
👇 真ん中
👇 切子の元祖は、笹竹に吊るした小さい行灯・・。
裏には、文字であったり、絵であったり、
海の男たちが競ったキリコは、年々大きくなり。
能登國が最後で、
町の通りは、切籠が通れるように、
電線の切り回しまでしたそうです。
15mならビルの4階くらいでしょうか・・。
今は、小ぶりに変わり、
👇の切籠は現役のもので祭りには
このキリコ会館から、担ぎ出されるのだそうです。
彫物の山車とは一味違い、風雅さえ感じます。