








八王寺から1時間少しで、行ける青梅市は祭りが終わり、
普段の昭和、映画の町と皆に親しまれる平穏な町に戻りました。
涼を求めて、訪ねた多摩の山あいで見かけた、祭りのポスター。
その日まで通った青梅の町、声掛け、かけられる会話に、とても穏やかな
「人柄」の余韻がいつまでも耳に残り、
つい、振り返ってしまうほどでした。
そんな穏やかな町の祭り。
どこから湧いたのかと思うほどの人、人、人。
神輿から、夕暮れの空に響きわたる囃子と掛け声の大きさに
青梅市住民の「誇りの強さ」をまざまざと知らされました。
「大したことない」と「たかをくっていた」祭り。
思い上がった私の鼻っ柱をいとも簡単に砕き、同時に
言葉が出ない、出せない言葉。尚更の感動でした。
自然に調和する「家」に住む、住民の「今を大事に生きてる」
強さは!
記憶に残る「山あいの町」として{ずうっと}
脳裏から消えそうにありせん。
古い家が多く残る
青梅って素晴らしい所
なんでしょう。
昭和の雰囲気が
しっかり残っていますね。
nice
造られた町!ではないんです。
そこだけ見れば、自然に
タイムスリップします。
愛すべき町でした。
連休中 来客があったり ボランティアの活動で遠くまで出かけなくてはいけなかったりでパソコンを開くまもなく 気付くのが送れました。
本当に失礼をしました。
と言っても もともと介護やなんやとバタバタしていて 更新もままならないていたらくですので この先も失礼をしてしまうかもしれません。
懲りずに気長におつきあいくださいね。
有り難うございました。