近くの高尾山、同じコースを登っても、どこか違う顔。
それがよくて、よく登りました。
ここは2度目は無いと、蚊帳の外にしていた、御岳山。
山岳信仰の山、御岳山が悪いのではなく、山登り、どこまでも舗装。
足の故障のリハビリに登って、立ち往生した経験。
それが「七代の滝」観るためには、同じ道を歩かなければならない。
八段のある、七代の滝を観なければ心残りを引きずるわけで、
出かけました5月26日(土)
案の定は、やはり案の定、
七代の滝の道標の前、すでに息が切れていました。
後600m、下るだけの案内に、気を入れ直し、
👇 ところが階段の高さが半端ない。
1段降りるのに「どっこいしょ」
どこまで急こう配、階段が続き、
この道、また戻るのかと、
先にリタイアし滝をあきらめた女性、賢明な判断と、
わが性格の「しつこさ」に呆れて!
👇 それでも、到着すれば、まず「ホット」する。
この家族も同じコースを歩いたかと、感心する。
👇 坐りたい。判る、わかる。
👇 で、滝の上も見たいので階段。
ところが、滝の上、8段の滝どころか、
いくつもの階段、どこまでも続く。
👇 天狗岩の登りに鎖が、パス、
👇 これからの道、帰れることに感謝した道。
すでに下山予定時刻、2時間の遅れ。
御岳山、925mから、
七代の滝は300m下って350mまた登る。
体力、ハイキング気分、老婆心ながら心して、です。
写真 2018.5.26 御岳山・七代の滝
※8月には、5万株といわれるレンゲショウマの花が咲く。
今度行くときは、ゆとりで行ける。
群生地は、ケーブルカーから歩いて5分。
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