春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

猫の日、鞍馬天狗の、いい日でした!

2017-02-22 20:40:09 | Extra

目がボゥ~ォ~!
髪の毛があっち、こっち!
コーヒーを入れて、向かった先はブログ!
ここでしっかり目が覚めた!
野村胡堂の原籍で 銭形平次のふるさとの地を見て、
あっという間に目が点になった。

しばらく眺めていました。
一気に何百キロの地へ、跳んだみたいでありました。感謝です!

鎌倉自宅で「鞍馬天狗」の大佛次郎氏

今日は何の日「猫の日」だと。
犬の日は、月に2度あり、安産を願うにはいいと云うけど、
猫は年に1度。それでいいのかも!大事にされる。
横浜生まれで鎌倉に住んだ小説家「大佛次郎」
無類の猫好き。
次から次へと増える猫に、突然、15匹以上になったら、
「わしゃ、家を捨て、どこかに行く」とダンピラ!
元女優の美人猫好きの、細君に云い伝えた、ある日、
出掛けにユーターン「家を出る」という。
16匹の猫がいる。
数えたらしい。
奥さん、やんわり、やんゎ~りと、
「この子はお客さん、朝ごはんを食べたら帰ります」
大佛次郎、亡くなるまで、鎌倉から出ることなく!
はぁ~ぁ!
奥さんが居れば、こそだね!


気になった!
まさか大佛次郎の愛した猫たち、

旦那のいない時の夜、ドンチャン、ハレ、ホレ!
エイ、ヤット~ォ。まさかね!



大佛次郎の愛された猫たち、ポチッと感動の、もう一つのエピソードが。
2016-05-17 20:46:15 | Extra  飼い主が亡くなり、猫、猫、猫たち・・・どうする!

1500en

 ではまた!

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かわり映えのない一日でしたが!

2017-02-21 22:17:15 | Extra

今日は、眼鏡の度の調整と、
突然訪問した「友」と福島行きの事で、議論になった1時間以外は、
読みかけの「北米百年桜」に夢中になった日でした。
カナダに近いシアトル辺りで、
日本人移住者が排日に辛苦を味わった
百年二十年前のからの記録ですが、
今のアメリカが遭遇している状況は、
八十年前の移民者を脅かす政策と世相の流れは、全く変わらない。

私見ですが
いずれトランプは「自分から大統領をやめる」と言い出すでしょう・・
あの性格は、言い出しかねません!

大工の棟梁と弟子が長屋の月明かりで一杯やりながら、
「はった、張った」

辞めるか、辞めないかで、
「蕎麦代」をせしめようと≪張っています≫

 
     横浜街並み 
 

もう少し、読書。
今日はこのあたりで!

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捻じり鉢巻き!

2017-02-20 14:33:58 | Extra

フットワークは、良い方なのに部屋詰めが続き、
体力も、脳も、酸素不足のゾーンが目の前。
本を読むのは、早い方だと思っていたけど、
今回は、「問屋が卸してくれない」
誰も鼻で笑う、自称「鼠小僧次郎吉」
がぁ~、活字を盗む術は、つまづいたり、転んだり。
修行を積んでいればと、今更猛省!
先日見舞いに行った、「宙に舞った男」が、
来週は福島へ徒党を組んで行脚するから、
暇を作るようにという。
春一番、稜線の砂埃を横目に捻じり鉢巻き、
読破めざして、水をあおり、呷り、奮闘中であります。

練馬区石神井公園・ふるさと文化館別館
月曜日休みで、入るのはタダ!9:00~18:00

      ではまた!

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いい天気でした! 北米百年桜(Ⅰ)

2017-02-17 21:37:42 | 節三・Memo

3週間待ちの本が入ったので、受け取った後、
陽気がいいので、ドライブしようと・・

出るとき、今までのような、冬の支度だったので、
さすが、汗がにじんで、
それでも、気持ちはよく、
車で1時間ほどの「大国魂神社」と
街の中を散策してきました。

「府中市」3億強奪事件のあった街。
中心部は、ビル、ビル、神社で栄えた街ですが、
これも時代でしょうか!

神社を背にして、メイン通り

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【節三Memo】

1973年(昭和48)2月
日貿出版社から限定150部、17000円て売られた、
復刻版。1984年12月発行。

北米、特にシアトル、タコマ、ロスアンゼルス、サンフランシスコ等、
1900年代前後に移住した日本人の生活、インタビュー、
世相を書き記した、本で、4巻、各450ページ余り、
日本人の移住の資料には欠かせないものと思います。
今日入手したばかりですが、ところどころ見てみますと、
新聞記者上がりだけに、とても読みやすく、疲れません。

伊藤一男氏・北海道旭川生まれ。日本農業新聞、
読売新聞社を得て、北米報知東京、シカゴ新報東京支局長、
(財)海外日系人協会の理事も務め、この本を完成。2001年没
JICA横浜から運営管理を任されている、(財)海外日系人協会が
遺族から所蔵資料の寄贈の照会を得て、
いまは、「横浜海外移住資料館で」、
北米からの膨大な資料、書簡等を見ることができます。
そのもとになった本です。
資料は後日何点か更新したいと思っています。

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愚痴のあいづち! 横浜開港記念会館

2017-02-16 20:33:23 | Extra

今日は、土手をバイクで走って、横切った犬だか、猫だかを
避けようとして、宙に舞って、河原の泥に落ち病院のお世話なった、
「気の置けない仲間」を、からかいに出掛けた。
ギブスは取れたものの、細くなった手と足は、
私の比ではなくさすが「赤提灯」へとは、言い出しにくかった。
奥さんにとって訪問した私は≪好い鴨≫
「旦那」の小気味のいいの愚痴?の連発。
奥さんの愚痴には決まって、一つ一つ順番があるようで、
一つ云うと、微妙な❝間❞がある。
その❝間❞に入ると、僅かあごをしゃくり、鼻が上を向く。

「そりぁ~、おまえ、まずいよ!」などと云うものなら、
間髪入れず意を得たりとばかり、
「そうでしょう!」と膝と掌で音を作り❝クィ❞と首が曲げる。
が、たまに「あなたもそうでしょッ」と、矛先が回れ右、
私もやり込められてしまう時がある。
心地のいい長い付き合いでは、あるけど、
腹の中では、
「悪戯の度が過ぎたら、相棒も私も、きっと白装束の裃に違いない・・・」と
天井の縁を目が、何度も行ったり、来たり。

ではまた!

今日は、前に撮った画で!              
横浜開港記念会館
 


絵を描く方、一昨日は、大さん橋で見かけました。

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