春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

叱られながら、箱根湿地園

2019-06-19 16:02:35 | Extra

皆さんにはご心配をおかけいたしました。
昨日からは、普段と変わらない生活に戻りました。
若いころとは違う今、
心配の弱音を吐かなくて済む日常生活の環境を、
創ることに心を入れ替えました。

動悸が激しい、
左腕がしびれる、
付随して、集中力が無くなってきて
顔が火照り、排便のコールタール色、
時折の腹痛、かすかに血がにじみ、
わずか茶碗一杯での膨満感症状が・・
あれもこれもと重なりました。

睡眠不足、食事は一食の時もあり、不規則。
2週間予定の絶食環境を、点滴で補い、
意外と早く回復したのでしょうか・・。
ヘビースモーカー、食事の管理をと、
念を押され、検査の予約をして、
自宅に戻りました。

ただ身体が軽く、足元
フラフラです。

昨日は仕事を休んで付き添ってくれた方と、
箱根まで気分転換でした。
「もう無茶ですか」と、叱られましたが・・・。
 


 

 〜箱根湿地園 〜 


コメント (6)
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忙しいので、検査を・・。

2019-06-11 22:20:59 | Extra

 
京都伊根町の舟屋は、整然とした、
日暮れの景色に言葉をなくしましたが、
ここは伊根の舟屋から20分くらい離れた、泊地区。
ここから1時間位で、
浦島太郎の神社があるのですが、
災害復旧で、通行できませんでした。
波の静かな泊地区の海も穏やかでした。

 
 
 
 
 
 
八王子を離れるときにかすめる、健康状態。
これからは観光を含んで、出かける機会が多くなります。
旅先で「無理をしたんだ!」と、
云われるのも洒落になりません。
明日から検査をしていただける病院で宿泊いたします。
よし!となれば、すぐにでも出かける予定ですが、
検査結果待ちです。
私の診断では「異常なし!」ですの太鼓判。

更新は、ままならないかもしれません。
ご了承くださいますよう。
 
 
 
 
 
天の橋立の売店で見た猫とハタハタ。
ハタハタ、旨かった!
歩きながら食べてしまった。
一串…250円。

 
 
 
コメント (2)
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加賀市橋立・北前船船頭の町並

2019-06-09 20:39:13 | Extra

 

梅雨入りの関東、朝から雨だと、
高温だった昨日までの薄着では窓を閉め切り、
長袖を羽織って寒さをしのいでいます。

日本遺産、昨年登録された、
加賀市の、
荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間
  ~北前船寄港地・船主集落~
を見てきました。
ここは当時、船頭たちが住んでいたところで、
造りも手直しはありますが、
天保時代(1830年)の名残も残っていて、
「親方衆」が住んでいた全盛の頃が、
浮かんできます。

北前船の詳細等は、別の機会にさせていだきます!

 
 

 



 北陸、船頭が住んでいた集落

動画制作・河童の与太郎(toyo0181)


写真・2019.5.26 加賀市にて

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糸魚川市筒井の舟屋

2019-06-07 21:02:08 | Extra
 
知らない村や町に訪れた時、
思いがけない、もてなしを受けると、
別れ際、いつまでも背中を見られてないかと、
こちらも気遣い、振り向いてしまうのですが、

「入ってはいけない、集落を歩いている!」
と、直観が正しいと思うと、
髪の毛がほつれ、
バサバサになるほどの冷たさが背中を走ります。
歩けば・・・あちこち見て歩けば歩くほど、
土足で入ってしまった。
ここは観光の場所ではなかった。
そんな思いに駆られた集落、糸魚川市筒井。

漁港が整備されていなかった筒井。
舟屋を砂浜に建て、細々と生活をしていた筒井。
海岸と岩山の間に建てられた民家は、
拡張できない敷地に戦後、
木造の3階にした漁港の集落、筒井。


 
 
 
 
 
 
 

「買い物は?」
「そこのスーパーか能生で・・・」
車庫代わりの1階の掃き出しを少しだけ開け、
聞きにくい小声で応えた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
舟を出せない舟屋、
20年前、最後の舟屋の主は、
ここ舟屋に戻らなくなった。
話を聞かなければよかった。
「舟屋の人たちは、どちらに?」
「・・・・・・・・!」
応えなかった。
ここは観光地ではなかった。
傲慢な意気込みの自尊心を、ぐちゃぐちゃに崩した糸魚川市筒井。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、ここで生活の漁をしていた人たちが、
舟屋で掛け声豊かだった情景を浮かべて、
やがて朽ちて散る、・・・・・舟屋は撮っておきたかった!
コメント (2)
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思い出トランプ・多摩にいる向田邦子さん

2019-06-05 21:50:55 | Extra




都会、車の高齢者講習は人が多くて・・
ようよう、取れた予約が昨日、
更新は、失効日まであと10日の今日。
やたら、騒がれて自分もかと、暗示にかかって、
快適なドライブと思う意気に・・
つい、空を見上げてしまいます。

1時間ばかりの更新待ち、
府中市の試験場の通りの向こうは、
広い、広い多磨霊園。
そこに、悲惨な事故に遭った、向田邦子さんがいます。
一昨年まで、花がいつもきれいに添えられていたのですが、
・・・・・。


思い出トランプ







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