春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

欅の街、府中市は大國魂神社で栄えた。

2020-06-17 18:53:18 | 関口文治郎/神社仏閣




👆 昭和記念公園のアジサイを、え~ィ、
👇 バチッと撮った後、
 見てたなぁ~!



6月、他県またぐ移動は、
手でも、足でも指を折って、たったの2本。
すぐには出かけられませんが、
不自由を敷いたモラルが解ける・とける・・・。
この嬉しさは、

3カ月の疲弊を何事もなかったと、思わせる、
光明とした朝陽のようなものかもしれません!



紫陽花の昭和記念公園から、夕刻、
30分ばかりところの、
大國魂神社で栄えた府中市に
市中のメイン通りは、
1062年、奥州戦の折、
源頼義・義家父子が1000本のケヤキの苗を寄進してから、
街はずっとケヤキ並木守っています。
メイン通りのケヤキを
国が天然記念物に指定するのも、
珍しいことだと聞きますが、
灼熱の陽も涼しく、
買い物・散歩に足取りも軽いです。

















5月には👇のような威勢のいい祭り「くらやみ祭り」が
六日間、開かれるのですが、今年は中止になりました。


👆👇2017年


👇 馬場大門ケヤキ並木


👇源義家さん若き日の像。
かなり男前ですネ!




👇 大國魂神社。
1646年10月、類焼により社殿が焼失した記録が残されています。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨時、「お正月」をハミングして公園!

2020-06-14 10:24:17 | 散歩


朝の整髪の鏡に、
皺が増えたなと、
町のウィンドーの全身姿に、あれぇ~、
な~んと老けたものだ・・と !
鎖国状態の日本で、
同じ国なのに、他県に出れない鎖都状態が、
老けたウインドウーの姿に心して、
夏、正月の歌を口ずさむとは思わなかった!
♪ も~ういくつ・・ねると・・・♫
19日、緊急事態宣言の、
県境をまたぐ人の移動を全国的に解除。

骨折足指2本、
1本曲がらず今日も机に並べ、
今日の晩飯、
豚肉にトマトをベースに、と生唾呑んで、
グー・パー、グー・パー。

👆👇 梅雨空の、、園内施設が閉鎖された、
立川市国立昭和記念公園でしたので、
人が少なくて・・・。







































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

染井吉野の実。

2020-06-12 08:10:04 | Extra

👆 酸っぱい、苦い、渋い味。
オオシマザクラとエドヒガンを、
江戸の植木職人が交配した「染井吉野」の実。
食べられるのかどうか、
毒ではないと知って、
2度目の奥多摩湖でつまんで口にしてみたら、
酸っぱい、苦い、渋い。
大人のマナーの禁。

判っているのに、つい、
湖上にペッ、ペッぺ!

コロナで所属の事務所に入りびたりだった昨日まで、
今日はアパートから見た、山梨県方面の山並みを見て、
行かないと決めました。
梅雨空の青い空、午後からは降るようですが、
それまで近場、立川市の公園で、
リフレッシュ!
花の写真でも撮りに行こうと、

腰が浮いている状態です。





















👇万葉集に詠われていた、植物
暗記したのに、すっかり忘れてる!

ヒョンナ時、ありありと思い出すので、
気にしない!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京の水瓶、奥多摩湖! 水の階段。

2020-06-08 21:37:44 | 散歩





鎌の刃先に、少しの風、
雑草に混じった
にらの、・・香りが、
雨上がりの午前、摘む手に心地よく、
ハンドルを握って奥多摩湖まで。
駐車中は満杯、何時もなら3時頃には、空くのに、
日暮れまで、沢山の人が帰りませんでした。

東京の水瓶、多摩川の上流です。

2000年春、人口の半分以上が被災した、
アフガニスタンの大干ばつ。
400万人が飢餓状態で、
100万人が、餓死の線上に。
餓死者の多くが幼児。
空腹で無くなるのではなく、
食べ物不足に、栄養失調になり、
抵抗力を失い、汚水のを口にして、下痢症を起こし、
簡単に命を落としてしまう。

何日もかけて診療所をめざし、
たどり着いても、外来の診療所でわが子が、
胸の中で死亡。
途方にくれる母の姿に、涙が出る。
「もう診療どころではない」
人は食べ物と水があれば、
防げるものだ。
「100の診療所より一本の用水路を!」
医師であって、重機に乗った、
中村哲さん。
砂漠に緑をよみがえらせ、
用水路は、決壊した時には、村人の誰もが、
修繕できる日本式の蛇篭で作り上げた
川。
亡くなって半年が経ちました。

生きるために、
水の在るところに人は集い、
瀬音を聞いて日を送る。
安らぎの瀬音でしょうか。


















水の階段




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう少し、もうすこし投稿を自粛します。

2020-06-02 21:52:52 | Extra



ブログを自粛して、昼の外出も、
夜のベランダ、街の灯を眺めていれば、
病室で眠り続けている、
知人の姿が浮かんできます。
脳卒中、いびきは無かったといい、
・・・・・生きられます。
素人判断に、のしかかったのは、
左半身の不随の生活は免れないという、
残酷な情報で・・。

まだ、面会できない状況ですが、
失意の狼狽を見せた家族が、
今後の生活を淡々と語り始めたのが、
救いでしょうか。


もう少し投稿は自粛しますが、
今は、それでいいのだ・・・・と。

気遣い下さったみなさまに、
改めて、お礼申し上げます。









コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする