きまぐれブログ

ボケ防止の日記です。(*^^*)

炭焼きを始めた理由

2011-01-26 | 熊本

しばらく空き家にしていたので、回りの雑木林や

裏庭にまで竹が侵入してきました。

その竹を、はじめは片っ端から切って焚き火にしました。

焚き火の後の炭火で、魚を焼いたり焼き芋をしたり、

焚き火用の窯も作り、そのときはその時で楽しかったです。

でもだんだん、燃やすだけではもったいないと思うようになり

竹炭を作ることにしました。

ストーブで燃やせれば一番良かったんですが、

竹は弾けるし、燃えるのが早いし、それより何より、

煤がスゴイです。部屋がすすけるし、煙突掃除が大変、

それで、炭焼き窯を作り、竹炭を作ることにしたワケです、

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・


孟宗は弾きはじきてよく燃ゆる焚き火はまこと頬を熱くす

今月もこの家に来て炭を焼く窯を包みて炭焼く煙

来るたびにめくるカレンダー今月は紅葉の山に白雲の浮く

渡り来る鳥を棲まはせこの山に静かなりけり椎の木楠の木

思ひの外長き時間を燃えてゐる椎の朽木は薪ストーブに

薪小屋に薪を積み上げなにかしら奢りのごとき秋の夕暮れ

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