I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「nageyari」各務原市5th

2009-12-16 | ラーメン 岐阜・三重
日本酒を購入後、もう一つの目的であるつけ麺の新店「す○○ん」に行ってみたところ、休業日だったため、
同じ鳥居式ラーメン塾生で、以前から気に入っている店の方角へ車をターン。




ちょうどランチタイムに当たってしまい、駐車場へ車を停めることは出来たが、行列は10人以上あり。


少々寒いが、久しぶりなので並ぶことにした。30分ほど待っただろうか、やっと店内に招かれ券売機でつけ麺800円を購入した。



丸○さんのものと比べれば少々酸味を感じ、濃厚の中にもサッパリ感があるように思う。もちろん二人ともあっさり完食。
スープ割りを頼み、魚介系の香りを楽しみながら完飲。心も体もすっかり温まり、大満足で帰宅したのは言うまでもない




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「鳥そば 真屋」大垣市

2009-07-22 | ラーメン 岐阜・三重
友人へまんと爺さんのお勧めの店へ行ってみることに。


開店時間ちょうどに駐車場へ着いたところ、暖簾を持った女性店員に五人の先客が案内されている。



慌てて車を停め店内に突入し、券売機を確認すると油そばや冷やしのメニューも。
しかしここは初志貫徹、ツレには鳥そば味玉付730円、私はアゴのだしそば680円とした。



見渡してみるとキャパは10名程度だろうか。チケットを女性店員に渡し、壁に向かったカウンターへ座る。
雑誌「岐阜のラーメン」を読みながら待っていると、ほぼ同時に2杯が供された。




まずは看板メニューの鳥そば。  

スープにかなり粘度がありドロっとしている。鶏白湯は経験があるが、これほどのものは始めてだ。
塩味だが、コクがあって、これはこれでなかなかいいかも。







アゴのだしそばは醤油味だが、ダシが特徴的。昔ながらの中華そばのような懐かしさを感じるが、一線を画す。
炙ったチャーシューもいいし、何より穂先メンマが美味しい。麺は平打ちに替わる。



どちらかといえば、こちらの方が好みということで二人の意見は一致



残念だったのはサービスのおにぎり。型押しはいいとしても、胡麻がいっぱい付いている割りに味がない。
濃い目の味のそばと一緒に食べるから、それで良しとしているのだろうか。


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「男は黙って前を行け!」岐阜市

2009-05-19 | ラーメン 岐阜・三重
ジャンクな麺に挑戦しようと勇んで出かけた。


1時を回っていたが、駐車場には1台分の空きのみ。しかし店内はそれほど混んでいる様子はなく、すぐに案内された。



店内は黒を基調として、BGMはフージョン。男臭さを演出しているのだろうが、カップル客も意外と多い。




注文はラーメン300 800円と汁なし豚ハーフ300 900円とした。もちろんニンニクあり。
麺は200gや250gに減量できるようだが当然デフォで。ただし野菜の増量もなし。



茹で時間が13分と長いので、かなり待たされることになる。そして出てきたのがこれとこれ。




まずラーメンのスープを一口含んでみたが、動物系の濃い醤油味でとても水なしでは飲めないほど。




汁なしの方が玉子を溶いた分だけ、まだマイルドな感じになる。チャーシューは意外と柔らかい。


1週間寝かせて熟成させたという自家製極太筋肉麺の、その名に恥じない強烈なコシに驚いた。
噛み応えがあり、最後には顎が疲れてしまう。とても腹持ちはよさそうだ。



300gの麺と125gのチャーシューそれにモヤシ・キャベツは何とか完食したが、スープまではちょっと無理。

結果、ガツンと力強いインパクトに私たちのサヨナラ負け





帰りに柳津のカラフルタウンで新型プリウスを見てきた。ディーラー4社がそれぞれの色で展示中。



サイドのプレスラインがウエッジ・シェープを強調、フロントのどっしり感も印象的。10歳は若返ったようだ
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「nageyari」各務原市4th

2009-05-06 | ラーメン 岐阜・三重
「夢蔵」を出て5分ほどで着いたが、この時間になっても行列が残っている。


30分は待っただろうか、私たちの後ろ10人ほどで昼の部は打ち切りと店員が案内し、クローズの板を掲示。
その直後店内に案内され、券売機でお目当てのnageyari特製らーめん880円を購入する。




チケットを渡し、さらにしばらく待って、カウンター越しに店主から直に熱々のらーめんを受け取る。



まずはスープをレンゲで一口。これは激旨



先日食べた丸○中華と同じ傾向の味で、どちらが旨いかは判断できず、好み次第か。
丸○の方がより濃厚で麺は極太、nageyariの方が味玉もついて具は豪華。どちらか甲乙つけがたい


二人ともお腹いっぱいになり、満足して岐路についた さて明日から仕事だ
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「麻麻」瑞穂市3rd

2009-04-22 | ラーメン 岐阜・三重
用事を済ませて、帰りがけに寄ってみることに。
あの優しい味のラーメンと値打ちなランチを思い出したらたまらない



ほぼ満席だが、一組帰ったばかりのようで丼を下げてもらい小上がりに座る。

ランチ750円を塩ラーメンと唐揚げで、それに壁の貼紙に見つけたグルメWalkerとのコラボ麺・季節のつけめん「にらこく」800円を注文。



まずはツレのランチが出てきた。

 

スープは甘さを感じるほどまろやかだが、以前のほどの感激はない。麺はちょっと茹ですぎなのか、柔らかく感じた。
唐揚げはまずまず旨いが、ごはんの質がいまいちで、いくら煮物や漬物が付いているといってもなぁ。
確かに750円という値段を考えれば文句は言えないのだが・・・




かなり遅れてつけめんが出された。



麺がとても特徴的だ。平打ちで茶色っぽく、冷水で〆てある所為かかなりコシがあってなかなか旨い。
つけ汁は胡麻風味で、むせるほどではないが酢がけっこう効いている。
ニラはその酸味でらしさが消されてしまっているので、必要性を感じない。それに玉子も。
さらに800円のつけめんにしては、チャーシューも入っていないし、麺の量(200g程度)が最大の不満



久しぶりの訪問に期待が大きかっただけ、結果はちょっと残念。



1時を過ぎると、食べ終わった人がどんどんいなくなり、店はほぼ貸切状態になった。
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「Nageyari」各務原市3rd

2009-03-18 | ラーメン 岐阜・三重
いい天気につられて、3ヶ月ぶりに「Nagerari」までちょいとドライブ。



12時15分頃に着いたが、駐車場には空きがあり、覚悟していた行列が出来ていない。WBCの影響なのだろうか?


何を食べようかと迷ったが、やはりここはつけめんでしょう。
ということで、私はつけめん800円にトッピングでチャーシュー300円を、ツレはなんと麺大盛900円に半熟玉子100円。




しばらく待つと、カウンター越しに店員が麺大盛の丼を私の前に出したので、とりあえず私が受け取り、そっと隣に渡した



チャーシュー増しのつけ汁の器は円錐形のものから、これもラーメン丼に変わっている。絶妙のバランスのつけ汁は納得の味。


 



モチモチ300gの麺とチャーシューで満腹になり、横を見てみると、ほぼ同時に400gの麺と玉子を完食していた

 


「どう?」と尋ねてみたところ、まだ余裕がありそうな顔で「美味しかった」とだけ一言






さて、SAMURAI JAPAN を応援しながら帰ることにしようかな。



(追記)マウンドに立てた韓国の国旗は許しがたい。 こうなりゃ意地でもキューバを倒してリベンジしてほしい 
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「Nageyari」各務原市2nd

2008-12-03 | ラーメン 岐阜・三重
今日はへまんと爺さんと待ち合わせして、晴天の中Nageyariへ。


開店20分前に車を停め、しばらくすると彼が来店。会話してると、続々と私たちの後ろに人が並び始めた。

入口ドアが開くと同時に、券売機で各々目的のチケットを購入し、カウンターの一番奥に席を取った。



私たちは前回と同じつけ麺800円、彼はあっさりしょうゆらーめんとご飯。

店主の仕事ぶりを見ながら話をしていると、最初に出てきたのは彼のオーダー
人のものはとても旨そうに見える (写真だけでも撮らせてもらえばよかったな)



少し遅れて私たちの注文の品が出てきた。




つけ麺としては麺はさほど太いものではなく、ツルツルと口に運ぶことができる。
なにより、魚介系と動物系のバランスが絶妙なつけ汁が旨い。中に沈んでいる具も好みだ。
さらに辛さも私にはちょうどいいので、300gもあっさりと完食。 
いつの間にこんなに食べられるようになってしまったのだろうか



食べ終わりそうなのを店主が確認して、奥さん(?)に湯割りを準備させていた。
当たり前のことだろうが、さり気ない気遣いがうれしい。ご馳走様でした



外へ出てみると、まだまだ行列が残っている。さすがは人気店。また来ようっと
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「麺坊 ひかり」岐阜市2nd

2008-11-24 | ラーメン 岐阜・三重
岐阜の友人に会う前に昼食を取っておこうと思い、また寄ってみることにした。

開店時間11:00に遅れること10分。
もう駐車場はほぼ一杯、一台だけ空いていた所に停め、店内に入ってみると待ちができている。
振替休日やTV番組の『PS』効果もあってのことだろうか

券売機で何にするか迷っていると、店員が寄ってきてお勧めなどを教えてくれた。

そこで月曜日のみの限定メニュー「ピリ辛味噌つけ麺(300g)」850円と
グルメWarker企画の「朧~OBORO~」850円のチケットを購入。

しばらく待っていると先ほどの店員が空いたカウンター席に案内してくれる。



天空落しのパフォーマンスを見ながら、七輪の炭火で炙ったチャーシューの焦げるいい匂いを楽しんでいるうちに
朧がまず出てきた



麺はいたってシンプルなかけそば状態で、メンマ・ほうれん草・半味玉・焼豚は別皿に盛られている。
沖縄のぬちマースという塩を使ったスープは透明感の溢れるもので、とても綺麗だ。
レンゲにそっと掬い口に運んでみると、とても優しい味が口内いっぱいに拡がる。麺は細く、このスープにぴったりだ。
具は別に少しずつ食べて、その繊細なスープの味を汚さないように考えられたものだと思う




少し遅れて出てきたつけ麺は、汁に沢山の胡麻が浮かんでいるのが目につく。麺はさほど太いことは無い。
どっぷりと漬けて食べてみたところ、その時にはあまり辛さを感じないが、後になって効くタイプ。
味噌味は特に感じないが、苦手な豚骨スープをうまくカバーするようにブレンドされているのか、
全く臭みもなく、それに濃厚でもないし酸味もないので、これなら私にもいける


いずれの一杯もその値段に納得できる出来映えで、実に満足。アッサリ好みの人には超お勧め

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「らーめん Nageyari」各務原市

2008-10-22 | ラーメン 岐阜・三重
知人に美味しいと勧められていた店で、残っていた最後の一軒へ行ってみることにした。

ナビに住所を指定したら11:35到着予定と表示されたが、スムーズに走れたお陰で11:20に到着。
駐車場には既に車が停まっており、早速店舗東側の入口に並ぶ。
先客は2名だけだったが、開店時間までのわずか10分の間に15人ほどの行列ができた


順に案内され、券売機でつけめん800円を2枚購入。


カウンター席へ着いて、メニューに辛つけめん900円をツレが見つけ、一つはそれに変更してもらう。
(差額分については券売機でごはん100円のチケットを購入し充当することとなった)


店主自らタイマーで計って麺を茹でるのは勿論だが、必ず一筋食べて状態を確認している。
また一人前づつ鍋で作るスープもいちいち味見してから、湯で温めておいたつけ汁のカップに注いでいる。
さらにはカップの縁に付いた汁を、布巾で拭ってから渡してくれる。

店名の「なげやり」とは打って変わって、大変丁寧な仕事ぶりに感激


さて、ほぼ同時に麺とつけ汁が出された。


つけ汁は明らかに辛つけめんの方が赤い。何でも3種類の唐辛子に2種類の油を混ぜているとか。




メニューには極太麺と書かれていたが、つけ麺を食べ歩いて少々慣れた所為か、それほど太くは感じない。

つけ汁は動物系と魚介系が程よくブレンドされて、かなりコッテリ・濃厚なのにくどさは全く感じない。
酸っぱさも控えめで、辛さもちょうどいい。モチモチとした食感の麺300gを難なく食べきってしまった


スープ割りをしてもらうと、たっぷりの節と、ほのかな柚子風味を感じた。旨いのひとこと


辛つけめんも少しだけ食べてみたが、相当辛いがこれはこれで美味しい。
ツレも今までで一番と絶賛しているから、ちょっと遠いが来た甲斐があったというもの。
また来ることになりそうだ
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「大勝軒」岐阜市茜部

2008-10-14 | ラーメン 岐阜・三重
岐阜市六条での用事を、さっさと済ませ、一度行ってみたいと思っていた店へ。


雨の中11:30頃に店へ着いたが、外で携帯電話をかけながら待っている人がいる。
幸い店の前には一台分の駐車場の空きがあり、そこへ車を突っ込む。
店内を覗いてみると空席があるが、相席を嫌って詰めていないようだ。

小上がりに3卓あり、L字カウンターを含め全部で20席ほどだが、十分なスペースがあり余裕を感じる



カウンターに案内され、寒くなった所為かほとんどの人が頼んでいたあつもりをツレ用に、
へそまがりな私は特製もりそばを注文。  (これは麺が熱いか冷たいかの違いだけだ)

作業を注目していたら、普段見慣れたように麺を一人前づつ振りザルで茹でるのではなく、
ここでは大量の麺を大鍋に一度に入れて大ザルに揚げている。まるでうどんの釜茹でだ





最初に運ばれてきた熱々のつけ汁を口にしてみると、魚介の風味と酸味を感じる。
油膜が張っていたが、スープ自体はそれほど濃くないので、そのままでも飲めそう。

中にはチャーシュー、玉子1個、メンマ、ナルトが隠れていた。板ノリはおまけ程度
チャーシューは脂身が少なく、ちょっと固いがアッサリとして、このスープに合うと思う。






次に運ばれてきた、これまたうどんのようなチュルンとした中太麺は冷たい方でもコシを感じない。
近頃流行の力強い太麺を食べてきた後では物足りないくらい。


途中、一味を入れて味を変化させ200g(?)を完食。満腹になり650円に感謝して、ご馳走様。繁盛するはずだ

私にはちょっと酸っぱかったが、ツレはかなり気に入った様子だった
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