「四川家常菜 ひろ」名東区

無性に天津飯が食べたくなったので、BMしてあった中華料理店をチョイスし、お気に入りの温泉の前に立ち寄った。


ちょうど開店時間だったのか、駐車場に車を入れると同時に、待っていた客が次々と入口に吸い込まれていく。
思ったより広い店内の2人掛けのテーブル席のひとつに案内され、メニューを確認したところ天津飯が見当たらない。



店員に尋ねたが、やはり昼はここから選ぶようにとの返答。やむなく担担麺ランチ880円と五目チャーハン850円を選択した。



さて、苦手なジャスミンティーを飲み、雑誌を読みながら待っていると、担担麺から提供された。ご飯とザーサイは軽めだ。



早速スープを飲んでみたところ、胡麻風味はあるものの、担担麺らしい辛さや痺れは少なく、しょっぱさばかりを強く感じる。



チャーハンに付いてきたスープもとても濃い味で、お湯で薄めたくなるほどだが、チャーハン自体はなかなか美味しかった。


　尚、ツレに譲った杏仁豆腐は甘さ控え目で好み。

勘定を支払い店を辞するころには、ほぼ満席の店内は女性比率がかなり高くなっていた。それであのご飯の量だったのかな。

四川家常菜 ひろ （四川料理 / 上社駅、一社駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

その後、温泉に行くも臨時休業。どうも今日はツイていないようだ。