久しぶりに旨いうどんを食べようということになり、ネットで調べておいた店へ着くも何と昨日閉店。
1時半を回っていたし、セカンドプランも用意していなかったので、同じ建物内にあった中華料理店へ。
入口近くに一組の家族連れがいたが、帰ろうとしている。「いいですか?」と尋ねカウンター席に着いた。
ラミネートされたメニューを一通り眺めてから、とても愛想のいい女性に麺飯セットと麺類を注文すると、
厨房中の店主(ご主人と思われる)に台湾語(?)で伝えている。何だか微笑ましい感じだ。
気が変わり「醤油ラーメンと半炒飯のセットを止めて、単品の高菜入りのチャーハンに変更して」と言ったところ、
既に麺を茹で始めたようで、そのままとなったが、半チャーハン(これで?)は高菜入りになっていた。
具沢山な担々麺(小ライス付き)は、胡麻風味も効いていて本格的な味(当たり前か 笑)
とても安かったし、何より美味しい。またここまで足を伸ばしてもいいと思わせてくれる店だった。