
平成25年の式年遷宮で湧く伊勢神宮を避け、二見へ向かい、遷宮と同時に開通したばかりの第二伊勢道路を通り、着いた先が今回の目的地。
一度訪ねてみたかった「伊雑宮(いざわのみや)」だ。遷御は昨年11月28日午後8時に斎行されたとのこと。手水舎の柄杓もまだ新しい。
『その昔、倭姫命(やまとひめのみこと)が志摩の国を巡られたとき、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)に命じて造営されたといわれる。古くから「志摩一の宮」と称えられ、伊勢神宮内宮の別宮中、特別に高い格式を誇っている。また、「伊雑宮御田植祭」(いざわのみやおたうえまつり)は、毎年6月24日に行なわれる日本三大御田植祭りのひとつ。重要無形民俗文化財にも指定されている。』志摩市観光協会

手と口を浄め、参道を奥へ進むと正殿に達する(手前は古殿地)。人気はない。


御祭神は天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)。

御垣の奥の御門脇に御神酒2本が供えられていた。

屋根の鰹木は6本、内削ぎ(水平切)の千木が高く聳えている。金ピカだ。
深い森に囲まれた神域には厳かな雰囲気が漂い、実に神聖な気持ちになった。宿衛屋で新たな交通安全の守祓をいただく。
(Panasonic LUMIX DMC-LX100で撮影)
ツレのアルバムです。(Canon Power Shot S200で撮影で撮影) よかったら見てやってください。
一度訪ねてみたかった「伊雑宮(いざわのみや)」だ。遷御は昨年11月28日午後8時に斎行されたとのこと。手水舎の柄杓もまだ新しい。
『その昔、倭姫命(やまとひめのみこと)が志摩の国を巡られたとき、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)に命じて造営されたといわれる。古くから「志摩一の宮」と称えられ、伊勢神宮内宮の別宮中、特別に高い格式を誇っている。また、「伊雑宮御田植祭」(いざわのみやおたうえまつり)は、毎年6月24日に行なわれる日本三大御田植祭りのひとつ。重要無形民俗文化財にも指定されている。』志摩市観光協会

手と口を浄め、参道を奥へ進むと正殿に達する(手前は古殿地)。人気はない。


御祭神は天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)。

御垣の奥の御門脇に御神酒2本が供えられていた。

屋根の鰹木は6本、内削ぎ(水平切)の千木が高く聳えている。金ピカだ。
深い森に囲まれた神域には厳かな雰囲気が漂い、実に神聖な気持ちになった。宿衛屋で新たな交通安全の守祓をいただく。
(Panasonic LUMIX DMC-LX100で撮影)
ツレのアルバムです。(Canon Power Shot S200で撮影で撮影) よかったら見てやってください。