久しぶりにつけ麺を食べようと思い、一度も訪問したことのない鳥居式のこちらにお邪魔することにした。開店に遅れること10分。
行列こそできてはいないが、奥の6人掛けテーブルを除き、カウンターの4席、4人掛けテーブル3つは、私達を最後に埋まった。
メニューを確認後、つけそば中盛(300g)800円を注文し、今はなき某番組で取り上げられたときの写真やサインを眺めて待つ。
大漁旗に書かれた「民謡・君那智丸」って一体なんだろう?BGMはTVだが、広めに取られたスペースはけっこう洒落ている。
運ばれてきた途端、酢の匂いが鼻につく。これはやってしまったかと思ったものの、食べてみればなかなか美味しい。
つけ麺の原点のような「甘・辛・酸っぱ」の味付けで、大垣の「中村屋」を思い出した。同じ系列の「nagerari」とは違う。
つけ汁に沈んだ炙りチャーシューとコリコリメンマも旨いし、つけ麺としては適度の太さの麺も、私の好みのものだ。
手捻りのような丼の底には簀子が引かれており、水切りに一役買っている。固形物を平らげた後、スープ割りをお願いした。
徳利のような容器で供されたが、量が少なく感じたので、レンゲの上で残った汁を割っていただくと、カツオ風味が花開く。
ちょっと遠いので、再訪は簡単ではないが、次は是非「特製名中そば(しょうゆ・塩風味)」900円を食してみたい。
尚、常連さんにはぎょうざ付きのランチが人気のようだった。
行列こそできてはいないが、奥の6人掛けテーブルを除き、カウンターの4席、4人掛けテーブル3つは、私達を最後に埋まった。
メニューを確認後、つけそば中盛(300g)800円を注文し、今はなき某番組で取り上げられたときの写真やサインを眺めて待つ。
大漁旗に書かれた「民謡・君那智丸」って一体なんだろう?BGMはTVだが、広めに取られたスペースはけっこう洒落ている。
運ばれてきた途端、酢の匂いが鼻につく。これはやってしまったかと思ったものの、食べてみればなかなか美味しい。
つけ麺の原点のような「甘・辛・酸っぱ」の味付けで、大垣の「中村屋」を思い出した。同じ系列の「nagerari」とは違う。
つけ汁に沈んだ炙りチャーシューとコリコリメンマも旨いし、つけ麺としては適度の太さの麺も、私の好みのものだ。
手捻りのような丼の底には簀子が引かれており、水切りに一役買っている。固形物を平らげた後、スープ割りをお願いした。
徳利のような容器で供されたが、量が少なく感じたので、レンゲの上で残った汁を割っていただくと、カツオ風味が花開く。
ちょっと遠いので、再訪は簡単ではないが、次は是非「特製名中そば(しょうゆ・塩風味)」900円を食してみたい。
尚、常連さんにはぎょうざ付きのランチが人気のようだった。
茶屋亭 (ラーメン / 常滑駅、多屋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
甘・辛・酸っぱは、久し振りだった所為か、かえって新鮮に感じました。