絵に描いたよなしあわせなんて

よねやうがみしょーらん
（こんばんは）
ほたぴーママです

今日は何が何でも森昌子の越冬つばめを唄うわ

どうしてこういう曲が生まれてしまったのかしら

ヒットしてしまっていたってことは

こういう状況を理解しやすい人が多かったってことじゃないのかしら

今時こういう曲を唄ってしまったらどんびきされないかしら

実際の状況は見えなくなってしまうような曲ばかり作られてきてしまっているのじゃないかしら

希望を歌う人と希望を聴く人とそれどころではない人がいて

歌を通して情報の受け渡しができる環境に至っていない

それどころではない人たちってのがばっさり切りすてられているのじゃないのかしら

歌を作って聴いてもらおうとしても

どうしてみんな興味を示してくれないのかな？

聴いてくれた人はどういう人だったのかな？

どういうことを知らなくても歌を書くのには問題ないのかな

どういうことを知らないと聴いてもらえるような歌は書けないのかな

２０歳と５０歳では何が違うのかな？

２０歳と５０歳では何が同じでないのかは５０歳の人に聞かないとわかんないよ

若い人にたずねられても言いづらいことのほうがはるかに多いのじゃないかしら

地味に見えたり無駄な苦労をしているように見える父や母のようにはなりたくない

って思っている若い人が多くはないかしら

でも本当にだめな親ってのも実際にはいると思うよね

もしママがだめな親の子供だったらどうしよう

だめな親は子供がついてきてもはなれていってもいつもひとりぼっちなのかな

ほんとうにかわいそうだとまで思われてついてきているとしても当たり前のことだと思うのかしら

特別な人とそうでない人の区別はつかないのかしら

特別な人との事業をどれだけ丁寧にできるのかしら

家庭を少しずつ知ってゆくということはどういうことなのかしら

私は閉経直前で出産未経験のビジネスウーマンですがなにか？

家のおはなしをできないってどういうこと

父さんいたの？母さんいたの？

家庭より大事なものって見つかったの？

家庭のかわりに見つけたものってなんだったのかしら

誰かを支え続けることができているのかしら

家庭だけがすべてじゃない

だけども強調することじゃないことはわかっている

となりの家とはちがう

なにが同じではないのかしら

まわりの家と同じになるようにしなければならないの？

まわりの家と同じでないとどうしてすぐに目立っちゃうの

まわりと同じってことに慣れるのと

まわりと違うってことに慣れるのと

どっちにも慣れることができなかったってのの

どちらでもかまわないんだと思うよ



こんどのかぜはしつこいみたいだから

かかってしまったら無理はしないようにね

せきがとまらないの

マライア　キャリーの

さんたくろーす　いずかみんぐまいたうん

でお別れです