新笠通信 奄美電信版

 Copyright (C) 2010 shinkasatsushin All Rights Reserved.

ファミリーの品格

2007-12-01 00:00:32 | Diaries
絶対に理解してはいけません その1

赤い糸をたどっていってみたら
さんずの川にたどりつきました
・・・あそこにいるのか

まだ迎えにいくのはよしておこう


絶対に理解してはいけません その2

赤い糸をたどっていってみたら
さんずの川にたどりつきました
・・・あそこにいるのか

よしっ。そろそろ迎えに行くかっ!


絶対に理解してはいけません その3

赤い糸をたどっていってみたら
糸の終端に書置きが残されていました
私、ずっとかん違いをしていました
実家に戻るので探さないでください
もう連絡もしないでください

んっ?何かあったのか


義理の妹が介護帰省中に一騒動か その1

兄弟の間ではアルコール中毒ということになっている
兄弟の間で口裏を合わせてアルコールは提供しないことにしている
提案者は依存症治療のつもりでしょう
兄弟の間で文化がまっぷたつに分かれています
見てはいけないものを見てしまった時間が長すぎたためと一応分析しておきます



品性、品格

を極端に否定してしまってはいけません

人間から品性、品格のたががとれてしまうと

野生に戻れます

コンクリートジャングルには出没しないでください

集団社会では一般に

病人扱いされます

施設に収容されます

家とは他人さまに危害を及ぼす可能性がある家族の一員の言動を家庭内で封じ込めるという重要な役割を持っています

他人が受ける迷惑をどれだけ防げるかというようなことは家の屋台骨のよしあしにかかることです

守るべき約束事を持っている家とそうでない家とでは継承しているカラーが異なってきます

家にとって土台とは何か
家にとって屋台骨とは何か

公的な機関によって教えられるものでしょうか

家のことを教えるのは家の人

おおやけの場では家によってカラーが異なるということぐらいしか教えられません

成長期に制服を着させておけば
家によってカラーが異なることを
ほとんど意識させないでおくことができます

家のカラーを教える場ではないのです

家の文化は学校で修正がきくものではありません

品性、品格は家のものを使うしかありません

おおやけの組織が品性、品格を一定に保てないと

外国の組織の品性、品格をお手本にするしかない

と心ある人は考えるでしょう

外国の品性や品格を輸入するぐらいになるのであれば

もう日本人である必要はないのです

すたれた品性や品格を誇示することは恥そのものです

おおげさな単語を連発してしまいました

ごく単純なことの積み重ねが家の文化として継承されてゆきます
単純なこととは他人さまへ迷惑がかからないようにといった発想
各家庭によって継承されている文化が異なる

他人さまに迷惑がかかっていることを恥ずかしいと感じない文化を持つ家が存在する
おおやけの組織の屋台骨を支えている人達の対応の限界をはるかに超えるほどの
家がおおやけの組織に依存をする傾向を強めている

厄介になるということは尋常なことではありません

厄介にならないようにするということが基本的な姿勢です

修行とはだてなことではありません
おくさま・・・
家の文化
母・・

日本の未来は女性にかかっているわけです
人類の未来ですね

11月の最終の日は秋晴れでした
12月からはぼけを強化したいと思います
発行時間帯も若干考慮したいと思います
交通安全だけは気をつけたほうがよいです
年末年始はゆっくりしてってください
それではお気をつけてお帰りください
今月も御来店まことにありがとうございました