新笠通信 奄美電信版

 Copyright (C) 2010 shinkasatsushin All Rights Reserved.

ダイナマイトなバディ

2007-12-20 00:46:57 | Diaries
本日より新サービスダイナマイトなバディーの回収をはじめまーす
ダイナマイトなバディーって
ダイナマイトな本体のことだお

そのはなしはしちゃだめよ

わたしFNSスーパーニュースを見てるんじゃないのよ
商船三井のある社員の妹とメイキングが似てるのよね

あーあ しちゃったのね

そんなことゆってもこの世で誰一人として理解できないのよ

今日も育ち盛りのおとこのこにまたがりたづなを握るいってみたいと思います

おとこのこの育て方第52話になりま

お風呂ぎらいの男の子編

1人でお風呂にはいれるようになるのは何歳ぐらいかな

お父さんといっしょにはいる

お母さんといっしょにはいる

お母さんといっしょにはいるのは何歳ぐらいまでがいいでしょう

園児どうしでお母さんの体の特徴について述べ合うようになる直前までがよいのかもしれませんね

園児どうし・生徒どうしで各自の家族について思い思いに語り合うシーンというのはちょくちょくやってくるものです

家のことについておしゃべりしたところまわりの子が驚いてしまっている

というようなことはわりとよくあるものです

そこで自分の家のことについてもびっくりしてもらおうとまわりの子が競い合ってくると

これを言ったら驚かれるかな

という感じで家の変わったところの大発表会へとエスカレートしてしまいます

子供が言ったことにむきになってもしょうがありませんが

あそこの家ではこうなのよという感じで

他の家には知られたくないことだけがうわさとして広まっていってしまう場合があるわけです



先日は刺激と反応について少し触れました

今日は小さな子供が受けている刺激というものをもう少し考えてみましょうね

注射をうとうとしたら泣き出しちゃいました

針→ささる→痛い→怖い→うっちゃいやー
いいこいいこ(なでなで)

注射をうたなかった場合予防ができなくなってしまうことを理論的に理解させる時期ではないのです

注射をうちますよー→やだー→_______

次に反応です

はるのいろは うつりにけりな いたずらに

とくれば

我身世にふる ながめせしまに

と返せるようにしておかないと

カードは手に入らないということです

上の句を提示されたら

対応する下の句を返せるようにしておくことが

しつけです

カードを奪い合う場というのはおおやけです

親子という小宇宙と親子以外の人物が存在している小宇宙では

下の句の返し方にけじめをつけましょう

尿意→ママおしっこー

尿意→______



むかつくという言葉がはやりました

何らかの反応を要求してくるある一定パターンの刺激に対して

条件反射的に辟易する情をひきおこしているというような意に用いられます



ほぼ固定化されたパターンで機械的にアプローチしてくる者に対して用いられます

都会の女子高生が使い出すような言葉

接してくる者は母、父、教員、兄弟です

親や先生のアプローチが正当であればあるほど

正当さが前面に出ていない表現でのアプローチがやさしいものとして受けとめられてゆきます

道理にかなった教えに人の心を惹きつけるようなものはほとんどありません

道理にかなった教えにあらためて感銘を受けることができるというのはずっと先のはなしです

もしかすると一生無縁で生涯を終えてしまうかもしれません

15歳から25歳

どうしてこのような教えができてきたのかを

人生経験と重ね合わせて吟味してゆける段階にははいっていないのです



社会に出ていない人に対してあまい言葉をかける人

身近な人の教えが伴なったさとしより耳ざわりがよく魅力的なものと受けとってしまう人

お友達どうしではなかなか先生や親が言うようなおもしろくない話題はもちあがりません

というか大人が言わないようなことを話題として盛りあがるグループ活動の性格が強いのです

お友達グループ内では正当性が強く意識される話題はまずでてきません

身近な大人がいつも教える刺激に対応した反応というものから一定の距離を置いた自由感を享有するグループです

あまりにも長い時間にわたりお友達グループだけで通用する刺激に対応した反応をすることに慣れてしまうと

お友達グループ以外からのアプローチに対して道理にかなった反応をできなくなってしまいますよ



とりあえず就職と結婚がうまくいってくれたらわかいむすめには何も言うことがないわけです

わかいむすめのことを心配しないですむようになるのです

それでもあまい言葉に乗せられてしまう星の巡り合わせに生まれてきている人もいるわけです

あまい言葉に乗せられるのも自然

乗せられないのも自然

宿命はとても自然

事前に防げるたぐいのものではありません

道理を謳うのも自然

道理を会得する前の段階の人にやさしい声をかける人がいるのも自然



あしたはおねしょについてです

この冬の寒い時期に

湯たんぽのせんがぬけったってぇー

だんだんつめたくなってきたよぉ

人間はとかくたれながす生き物なのよねえ

そろそろヘアスタイルにも力をいれようかしら

まずは形からはいったほうがいい

と思うよね

そのうち骨格をけずるなんてことはないと思うけど・・・

それと妹をカリスマ美容師に仕立て上げる計画をどうしようかと

ママが横やりを入れないだけで大成したも同然って?

なによその言い方

ママは世話を焼いてマンボの世界で生きてるのよ

弟のかみさんの実家からりんご頂きました

毎年どうもありがとうございます

さーてようやく本題を思い出したことだし今日はおやすみなさい