民主党の藤井裕久氏を財務大臣に

起用することに反対しているのは、民主党出身の財務大臣が誕生することに反対しているのは鹿児島県知事などの首長である

といえるか

次の財務大臣は国全体で道路整備費用が減額されていくことについての総責任者となる。

ここまで不満を直接言う相手がはっきりわかってくるようになってきていると、本来誰も財務大臣に任命されることを望むものではないといえる。

財務大臣がうちだしている方針の中でも、道路に関わる内容については、同意できない。と考えている自治体の責任者が圧倒的多数を占める。

これから先の財務大臣に対して反論していくしかない。

途中でうちきると、

直接の責任を被る事になるのは

どういった境遇におかれている人々となるか。

民間企業の人々に露骨に責任をとらせるということになりかねない。

国の制度設計に従って現在の姿になるよう形成されてきている民間企業群に

今日からは昨日とおんなじことをしてはいけません

というようなことを宣告するのはあまりにも不親切である。

一日でも早く、割り当てがなくなるところそれぞれに対し直接的に、避難勧告を出しておくことが防災責任者がしておく最低限度の礼儀であろう。