「緑のなかで」が面白かったから読んでみたけれど、最初に読んだ「伶也と」と同じく全く面白くない小説でした。
男女が逆転した男女格差の世の中を描いていた話。
何十年も前のような極端な男女格差状態を、ただ男と女を逆にして淡々と書かれている。
読んでいて、何が言いたいのか着地点がさっぱり見えない。
プロローグで語られた短い話も宙に浮いたまま。
一体どういう結末になるのだろうと、つまらない話を我慢しながら読み続けたらありきたりな展開と意味不明なエピローグ。
やっぱりこの作者は合わないのかも・・・。
角川書店
男女が逆転した男女格差の世の中を描いていた話。
何十年も前のような極端な男女格差状態を、ただ男と女を逆にして淡々と書かれている。
読んでいて、何が言いたいのか着地点がさっぱり見えない。
プロローグで語られた短い話も宙に浮いたまま。
一体どういう結末になるのだろうと、つまらない話を我慢しながら読み続けたらありきたりな展開と意味不明なエピローグ。
やっぱりこの作者は合わないのかも・・・。
角川書店