「Ⅰ」を読んだ流れで・・・。
「Ⅰ」の解決編のような内容。
「Ⅰ」では途中に大迫が主人公のスピンオフのような話が挟まっていたけれど、こちらにも三田がほとんど登場しなくてスクウェアが舞台の話が挟まって良い感じになっている。(この話に登場する脇役の客の名前が服部だったのに最後に澤田になってしまっている。}
これはこれで面白かったけれど、福田和代には彼女にしか書けないようなテーマの物語を書いて欲しい。
2012.2.29
東京創元社
「Ⅰ」を読んだ流れで・・・。
「Ⅰ」の解決編のような内容。
「Ⅰ」では途中に大迫が主人公のスピンオフのような話が挟まっていたけれど、こちらにも三田がほとんど登場しなくてスクウェアが舞台の話が挟まって良い感じになっている。(この話に登場する脇役の客の名前が服部だったのに最後に澤田になってしまっている。}
これはこれで面白かったけれど、福田和代には彼女にしか書けないようなテーマの物語を書いて欲しい。
2012.2.29
東京創元社