toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「奈落」 古市憲寿

2024年02月29日 | 読書日記

意識はちゃんとあるのに、何も思うようにできないもどかしさが伝わり、読んでる自分もイライラする。
その後の展開が知りたくて読み進めたものの、少しだけ希望が見えたところで、何だか分からないエンディングで益々イライラ。

 

 

 

 

2019.12.20

新潮社

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