toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「どくとるマンボウ医局記」 北杜夫

2020年04月19日 | 読書日記
再読シリーズが続きます。

読む本が無くなって本棚から適当に選んできた本。
95年に買って読んだ本だから25年ぶりの再読になるわけだけど、内容は全く覚えたいなかった。
当時は北杜夫の新刊が出ると必ず買って読んでいた。

他のまんぼうシリーズとは違って、ユーモアの要素はほとんどなく、逆に精神医学の専門的な話なんかが出てきて、ちょっと敷居が高い感じのする一冊。



中公文庫

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