冒頭4分の1くらいで主人公が卵から育てた黄色い鳥のリボンが逃げてしまう。
そこから、それまでの話が突然終わって全く別の話が始まる。
それからは黄色い鳥が登場すると言うことだけが共通する短編だったり、何となく前の話と繋がっている感じの短編だったりと言う感じで続いてゆく。
それぞれの話に登場する黄色い鳥が「リボン」なのかどうかは分からないけれど、なんとなくそうかもしれないと思わせる。
(でないと、脈絡のない話を並べただけの本になってしまう・・・)
もうすぐ終わりというところで、冒頭の話の主人公が再度登場する。
そんなこと有りえない!!って分かっていながら感動のラスト。
でもやっぱり途中の話はもうちょっとべつのかたちにしてほしかったな。。
ポプラ社
そこから、それまでの話が突然終わって全く別の話が始まる。
それからは黄色い鳥が登場すると言うことだけが共通する短編だったり、何となく前の話と繋がっている感じの短編だったりと言う感じで続いてゆく。
それぞれの話に登場する黄色い鳥が「リボン」なのかどうかは分からないけれど、なんとなくそうかもしれないと思わせる。
(でないと、脈絡のない話を並べただけの本になってしまう・・・)
もうすぐ終わりというところで、冒頭の話の主人公が再度登場する。
そんなこと有りえない!!って分かっていながら感動のラスト。
でもやっぱり途中の話はもうちょっとべつのかたちにしてほしかったな。。
ポプラ社