夜明け前の冷え込みは一段と厳しい!
空気の透明感と身を突き刺すような寒さです。
この時間刻々と色が変わります。
一寸富士にこだわってみました。逆光シルエットです。裏富士とでも言えばいいでしょうか?
順光・逆光四囲の色は刻々と変わります。
2度と同じ光景には出会えない自然!360℃見回して忙しい撮影です。
唯一生き物の気配を感じたのは↓「野兎」でした。
ダイヤモンドダストも煌めいています。
ふと気がつくと足元の雪原には針のような霜が密集してます。
周りの枯れ草もたちまち白く、そしてminojiのカメラにも白い霜が・・・・・・
突然シャッターが切れない?、AF・AEが働かない????。
ファインダーのなかの景色に霧がかかってる?カメラのむこうは澄んだ景色だ!
撮影はここまででした。レンズに霜を付着させてしまいました。
低温対策が不十分。(反省)