今年は冬鳥の飛来が少ないと皆さんおっしゃいます。
確かに異常に少ないと思います。
マイフィールドも御多聞にもれずです。
最近の出会いからです。
「ベニマシコ」はセイタカアワダチソウの種を頬張ってます。
「ミヤマホオジロ」は遅れること一月、やっと姿を見せるように・・・
「ジョウビタキ♀」は唯一例年どおりに姿を見せてくれた渡り鳥。
「シロハラ」も「ツグミ」に遅れながらもやっと姿を見せています。
でも同じツグミ類である「アカハラ」や「トラツグミ」の常連は見かけません。
「ムクドリ」愛嬌のある鳥ですが群れすぎて嫌われてます。
大きな栴檀の実を銜えています。
これらの鳥も数は少ないのです。
天候異常、上空の偏西風の蛇行がここにも影響を及ぼしてるのでしょうか?
それとも、鳥インフル?
なんて色々邪推して気を揉んでおります。
おかげでブログネタ不足に陥っております。(笑)