今年は紅葉を見る機会に恵まれた。
犬山にも「紅葉」の時節になりました。
その紅葉も山と里・北と南ではその景観は随分異なりますね。
犬山の紅葉どころ「寂光院」を散策してきました。
来週あたりが最盛期になるようです。
普段は静かなところですが、しばらくは車の渋滞と人混みで寄り付けません。
西日本の紅葉の名所は神社仏閣が多く、人の手になる庭園ですね。
11/23にアップした京都の紅葉(11/23にUP)は犬山と似通った紅葉と言っていいでしょうね。
「京都妙顕寺」
西日本の紅葉は「イロハモミジ」が主体のようです。
一方北海道の高原(10/29UP)は
同じ紅葉とは言うものの景観は違いますね~。
信州以北の北日本とは北海道と似てるかな?
決定的な相違点は紅葉する樹種の違いでしょうね。
ナナカマドや漆の赤に対し西日本の赤はイロハモミジが主体ですね。
しかも神社仏閣は人の手で作り上げられた紅葉、違っていて当然とも言えるか?