彼岸にはチョット早いのですが、遊歩道に咲き出した「曼殊沙華」。
この時期満開です。
真っ白な「センニンソウ」
雑木に覆いかぶさってます。
花を拡大、白さが際立つはなです。
仙人の髭が飛ぶ頃は木枯らしが吹きだすか。
少し小ぶりですが同じセンニンソウ属の似た花「ボタンヅル」です。↓
葉がボタンの葉に似るから付いた花名です。
「センニンソウ」に比べ、萼片が蕊に比し相対的に短いでしょうか?
散歩道に満開でした。
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「季 節 の 鳥」
「タマシギ」の雛が3羽生まれました。子育てはパパが請け負います。
雌の姿はありません。
タマシギの子は母親の顔を知らずに成長します。
パパは目下多忙、イクメンの大先輩です。
人間社会でも時々ニュースになりますね
仙人草こちらでも満開です、ボタンズル初めて見ました
よく似てますね、
父さんと変わらない大きさでした(^^ゞ
遠く草むらの中にいて、偶にしか出て来ないんです。
だからタマシギ?(゜m゜*)プッ
まだ誰もブログUPしてないので出せません(-。ー;)
タマシギパパは育メンなのですね!
お花の中で読み聞かせでしょうか
やっと気温が下がってホッとしているところです。
こちらではホトトギスが咲き始めました。
我が家も楽しみにしていたところですが、
蕾が出来始めた頃に虫が付いて・・・
諦めていましたが細々と私を慰める様に
咲いてくれています。
今流行りのイクメン‥‥ なんですね!
よく撮れました、ナイスです♪
普段の観察のたまものでしょう (^0^)V
今日は夏に戻ったような陽気でしたが、
いつの間にか秋はそこまで来ているんですね。
タマシギは一妻多夫の社会です。
それ故雌は産卵に専念します。
交尾したオスが結果責任を取ります。(笑)
花はやや小ぶり、色はやや黄みを帯びているように感じます。確実な同定は葉を確認することかと思います。
座布団一枚差し上げます。(笑)
今年は子連れに出会うの至難です。今回はラッキーの一言です。
公表するか否かは状況見て自分で判断しています。
基本的にはカメラが並ぶと迷惑する場所、鳥の生育に悪影響が出そうな場合は原則公表しません。
minojiは基本的には自分で出会いを探しますので気遣い必要なしです。